髪質改善トリートメントをするとカラーは出来ないの？質改善トリートメントと髪質改善カラーの違いは？

2019.04.11

お知らせ

ドランで人気の髪質改善。

最近よくお客様に聞かれる事があるのですが髪質改善トリートメントをするとカラーは出来ないの？髪質改善カラーは髪質改善トリートメントと違うの？という問い合わせが多いです。

確かに髪質改善トリートメントのメニューの方がトリートメントと付いている分髪を綺麗にしてくれそうな感じがしますが実際のところを今回はご説明していきます。

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髪質改善トリートメントと髪質改善カラーの違いは？

よく始めて来られるお客様で質問されるのが、髪質を改善したいので髪質改善トリートメントをしてから後でカラーを別でやる方がいいのか？という質問ですが、大丈夫です。

髪質改善トリートメントと一緒にカラーをするのが髪質改善カラーになっています。

内容的には髪質改善トリートメントをしながらカラーをやっていく工程なので髪質改善カラーでも、きちんと髪質は改善されて綺麗になっていきます。

普段からカラーをされない、する予定がない方は

髪質改善トリートメントカットのメニューで

普段からカラーをされる方は

髪質改善カラーのメニューになります。

なので普段からカラーをされている方は髪質改善トリートメントとカラーを分けるのでは無く髪質改善カラーで髪は綺麗になっていきます。

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髪質改善トリートメントをするとカラーは出来ないの？

ただ一つ注意が必要な場合があります。

髪質改善トリートメントをした後で２日3日後にすぐカラーをしたいとなった時に色が入りにくい場合があります。

ドランの髪質改善は、そのお客様の今の髪の状態やこれからの髪質改善によって毎回やる施術が異なります。

同じ髪質改善トリートメントのメニューでも施術内容や工程はその時の髪の状態などによって変わるということです。

その施術のなかではカラーの色が入りにくくなる場合もあります。

なのでカラーもしたいのであれば髪質改善カラーのメニューの方がおススメです。

また基本的にはドランで髪質改善をされる場合では、カラーもドランでやって貰いたいと思います。

なぜなら、髪質改善をする為にカラーの薬剤を決めたり、適切な処理を行ってカラーをしています。それが他店や自宅でカラーをしてしまうと、どんな薬剤を使ったのか？どんな処理をしたのかが分からずドランでの髪質改善の計算がおかしくなってしまいます。

なのでカラーもしたい場合には髪質を改善しながらカラーが出来る髪質改善カラーのメニューをオススメします。

ドランの髪質改善カラーとは？

ではドランの髪質改善カラーのメニューとはどんな事をしていくのかというと基本的には髪質改善トリートメントのメニューにカラーがプラスされたものとなります。

髪質改善ではお客様の日々のお手入れがしやすくなったり見た目を綺麗にしていくのが目的となっています。

なので乾燥やパサつきで髪が広がる方には水分や栄養補給をして潤いを与えたり、クセがきつく扱いづらい髪にはクセを緩めたりしてまとまりを出していきます。

基本的にはこのように毎回その悩みに合わせた施術を行っていきます。

そこにカラーもプラスされていくのですが、もちろんカラーをすると髪のダメージがゼロというわけではないので少なからず負担があります。

その時にカラーのダメージをなるべく少なくしたり、ダメージを残さない、増やさないように処理する事で髪のダメージを限りなく減らしていく施術を行っています。

カラーは基本的には髪の毛を明るくすればするほど髪の負担は増えます。ブリーチなどがその例ですね。しかし髪は明るくしたいけどダメージも気になる。と言った場合にはカラーの色味で雰囲気を変えることも出来ます。同じ明るさでも青や赤のように濃い色だと暗く感じますが黄色や緑の様な色だと青や赤に比べて明るく感じます。

このようにカラーの色味によっても明るさの感じ方を変える事も出来ますし、髪を明るくする場合でもカラー剤の中に直接髪の栄養を入れる事で出て行ってしまう栄養を補う事も出来ます。またカラーを流す際にはデトックスする事で、髪にダメージを残さずダメージの進行も食い止めてくれるような処理をします。

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