髪質改善梅田ドラン！冷房×皮脂×抜け毛 ― 夏のトリプル薄毛リスクとは？

2025.08.08

ヘアケアについて

こんにちは！
「夏になると髪の毛が細くなった気がする…」
「抜け毛が増えて、分け目やつむじが気になる…」
そんなお悩み、感じていませんか？

実は、夏は薄毛・抜け毛リスクが最も高くなる季節。
特にエイジング世代の女性は、【冷房・皮脂・紫外線】などの影響を強く受け、気づかないうちに髪と頭皮が老化モードに入ってしまっていることも。

この記事では、“夏のトリプル薄毛リスク”の正体と、サロンでできる本格ケアをご紹介していきます。

髪質改善梅田ドラン！紫外線と髪・頭皮の関係知らなきゃ損するエイジングケアの基本

髪質改善梅田ドラン！5月のお悩み解消！梅雨前にしておきたい髪と頭皮のケア！

夏の3大要因が頭皮と髪にダメージを蓄積させる

冷房による“頭皮の血行不良”

エアコンの効いた環境に長時間いると、体は冷え、頭皮の毛細血管の働きが鈍くなります。
その結果、髪を育てる毛母細胞への栄養が行き届かず、抜け毛やハリコシ不足を引き起こします。

また、冷気は頭皮の乾燥も引き起こしやすく、フケ・かゆみ・敏感肌の原因にも…。

皮脂の過剰分泌と酸化

夏は汗と皮脂の分泌量が多くなりがち。
特に頭皮は皮脂腺が活発な場所なので、汗×皮脂×紫外線が混ざると酸化が進行し、過酸化脂質という有害物質が発生します。

この過酸化脂質は毛穴を詰まらせ、毛根の炎症や脱毛のリスクを高めます。
日中は皮脂が浮いてベタつくのに、夜は洗いすぎて乾燥するという“皮脂バランスの乱れ”も大きな要因です。

紫外線による頭皮と毛根の老化

顔や腕と同じように、頭皮も紫外線にさらされています。
紫外線ダメージを受けると、頭皮内部のコラーゲンが減少し、弾力が失われてしまいます。
すると毛穴が歪み、健康な髪が生えにくくなるだけでなく、髪そのものも細くなってしまいます。

薄毛予防は“髪質改善と頭皮ケアのダブルアプローチ”

夏の薄毛リスクに立ち向かうには、髪と頭皮の両面からケアすることが必要不可欠です。
当サロンでは、エイジング世代の女性に向けた「髪質改善」と「地肌ケア」を組み合わせたメニューをご提案しています。

髪質改善カラーでハリ・ツヤUP

白髪染めを続けている方こそ、ダメージレスな髪質改善カラーがおすすめ。
カラーの中にトリートメント成分をたっぷり配合し、髪の内部まで補修＆保湿。

エイジング毛に必要な水分・油分・栄養分をしっかり補い、パサつきや細毛、切れ毛を防ぎながら、ツヤとまとまりを取り戻します。

ヘマチンケアで活性酸素除去

夏は紫外線やカラーによって、活性酸素（老化の元）が頭皮と髪に溜まりやすい時期。
当サロンでは、ヘマチンという成分を使ったケアで、カラー後にしっかりと活性酸素を除去しています。

ヘマチンには以下のような効果があります：
・抗酸化作用（老化予防）
・残留アルカリの除去（ダメージ軽減）
・ハリコシUP（髪の強化）
・白髪予防（メラノサイト活性）

とくに白髪染めをされているエイジング世代のお客様には、必須のケア成分です。

炭酸スパで頭皮リセット！

～炭酸の力で頭皮と髪のコンディションを整える～

夏の頭皮は「皮脂」「汗」「紫外線」などの影響で、気づかぬうちに汚れが溜まりやすく、毛穴詰まりやニオイ、かゆみなどのトラブルを引き起こしやすくなります。さらに、皮脂が酸化すると炎症を招き、抜け毛や髪のボリュームダウンの原因になることも。

そこでおすすめしたいのが、“炭酸スパ”を使った頭皮リセットケアです。

炭酸には、以下のような効果が期待できます

• 毛穴の奥の皮脂汚れを浮かせて除去
　通常のシャンプーでは落としきれない汚れを、炭酸の細かな泡が吸着。皮脂詰まりによる頭皮のにごりやニオイをスッキリと洗い流します。
• 血行促進で健康な髪の土台づくり
　炭酸が頭皮を刺激することで血流が促進され、毛根への栄養供給がスムーズに。ハリ・コシのある健康的な髪を育むサポートになります。
• pHバランスの整った健やかな地肌へ
　カラーや紫外線の影響でアルカリ性に傾いた頭皮を弱酸性に整え、環境をリセット。頭皮トラブルを未然に防ぎます。
• カラー後の残留アルカリ・薬剤除去
　炭酸には、カラーやパーマ後の残留薬剤を中和・除去する働きもあり、ダメージ軽減や色持ちアップの効果も期待できます。

夏の終わりには、頭皮もお疲れ気味。
1度の炭酸スパで、髪も地肌もクリアな状態にリセットすることが、美髪を育てる近道です。

「最近抜け毛が気になる…」「ベタつきやニオイが気になる…」という方は、ぜひ一度ご体験ください。