2026.09.10
カラーを繰り返してパサつく髪へ|ツヤがなくなった髪を髪質改善で整える方法
どうもこんにちは!
大阪の髪質改善専門サロンDRANのカケモリです。
DRANでは、髪をただその場だけ綺麗に見せるのではなく、これから先も扱いやすく綺麗な髪を維持していけるように、一人ひとりの髪の状態を見ながら髪質改善を行っています。
髪質改善専用の薬剤も自社で開発・製造し、独自の技術マニュアルをもとに、その方の髪の状態に合わせて施術内容を組み立てています。
今回ご紹介するのは、
「カラーをしているうちに髪がパサパサしてきた」
「以前はもっとツヤがあったのに、最近は髪が綺麗に見えない」
「トリートメントをしても、しばらくすると毛先が乾燥してしまう」
というお悩みをお持ちのお客様です。
ヘアカラーは、髪色を変えたり白髪をカバーしたり、印象を大きく変えてくれるものです。
一方で、カラーを長く楽しんでいると、少しずつ髪の質感に変化を感じる方もいらっしゃいます。
特に気になりやすいのが、毛先のパサつきやゴワつき、ツヤの低下です。
では、なぜカラーを続けていると髪がパサついて見えるようになるのでしょうか?
そして、すでに乾燥してしまったカラー毛は、どのように髪質改善していけばよいのでしょうか?
今回は、実際のお客様のBefore・Afterを見ながら詳しくご紹介していきます。
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カラーを続けると、なぜ髪のツヤがなくなっていくの?
まず今回のお客様のBeforeをご覧ください。
全体的に髪が乾燥しているように見え、特に中間から毛先にかけてパサつきが目立っています。
根元付近に比べて毛先のまとまりが悪く、表面にも細かなチリつきがあるため、実際のダメージ以上に髪が傷んでいるように見えやすい状態です。
このような髪のお悩みを抱えている方に多いのが、長年のカラー履歴です。
カラーを一度しただけで急激に髪がボロボロになるというわけではありません。
しかし、同じ髪に何度もカラーを重ねていくと、少しずつ髪への負担が積み重なっていきます。
特に中間から毛先は、これまで何度もカラーを経験している部分です。
新しく生えてきた根元の髪と比べると、毛先はカラーだけでなく、
・ドライヤーやアイロンの熱
・シャンプー時の摩擦
・紫外線
・乾燥
・日常生活での摩擦
など、さまざまな負担を長期間受けています。
そのため、毛先になるほど髪のコンディションに差が出やすくなります。
髪の内部にはタンパク質や水分などが存在していますが、カラーや日常的なダメージによって髪の状態が変化すると、内部のバランスも崩れやすくなります。
すると、
「髪が乾きやすい」
「毛先がまとまらない」
「手触りがゴワゴワする」
「髪にツヤが出ない」
といった変化を感じるようになります。
さらに髪の表面が均一ではなくなると、光の反射も綺麗に揃わなくなります。
髪がツヤツヤに見えるためには、単純に油分が多ければいいわけではありません。
髪表面の毛流れが整っていることも非常に重要です。
例えば、同じ黒い髪でも、表面が滑らかに整った髪と、細かな凹凸やうねりがある髪では、光の反射の仕方が変わります。
毛流れが整っている髪は光がまとまって反射するため、自然なツヤが見えやすくなります。
一方で、髪表面がパサついていたり、細かなうねりやチリつきがあったりすると、光がさまざまな方向へ散ってしまいます。
その結果、実際のダメージ以上に「パサパサしている」「ツヤがない」という印象につながってしまうのです。
今回のお客様も、単純に髪が傷んでいるというより、カラー履歴による乾燥や髪内部の状態、そして表面の乱れが重なっていることが大きなポイントでした。
そこで、ただトリートメントを付けて手触りを良くするだけではなく、まず髪そのものを整えていくことから始めていきます。
髪質改善でまず行うのは「栄養を入れる」だけではありません
では、今回のようにカラーによって乾燥し、パサついて見える髪には、どのような髪質改善をしていくのでしょうか?
ここで大切なのが、
「傷んだから、とりあえずトリートメントをする」
という考え方だけではなく、
「今の髪がどんな状態なのかを確認してから必要な施術をする」
ということです。
カラー毛と一言でいっても、髪の状態は人によって大きく違います。
カラーを何年続けているのか。
ブリーチをしているのか。
どれくらいの明るさでカラーをしているのか。
縮毛矯正やパーマの履歴はあるのか。
普段アイロンを使っているのか。
こういった違いによって、必要なアプローチも変わってきます。
今回のお客様の場合は、毛先を中心に乾燥とパサつきが出ており、髪内部の状態も整えていく必要がありました。
そこで、まず髪を柔らかく扱える状態へ導きながら、髪内部の水分バランスを整えていきます。
イメージとしては、長年使用して少し乱れてしまったスポンジを、そのまま上からコーティングするのではなく、内部の状態から整えていくようなイメージです。
髪の中が不安定な状態のまま表面だけを綺麗にしても、日常生活の中で少しずつ質感が戻ってしまうことがあります。
だからこそDRANでは、髪の表面だけではなく、内部の状態にも着目して施術を行っています。
今回使用するのはDRANオリジナルの髪質改善専用商材です。
髪の状態に合わせて薬剤を使い分けながら、毛髪内部へ必要な成分を届けていきます。
その後、熱を利用しながら髪の状態を整えていきます。
ここで使用するアイロンも、単純に髪を真っ直ぐにするためだけのものではありません。
髪の状態を見ながら熱をコントロールし、内部へ入れた成分を定着させながら、髪表面の毛流れも整えていきます。
そうすることで、髪の内部と表面の両方からまとまりを作っていきます。
髪質改善というと、
「クセを完全に無くす」
「髪を真っ直ぐにする」
というイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかしDRANで大切にしているのは、ただ真っ直ぐにすることではありません。
その人の髪が持っている質感を見ながら、扱いやすく、まとまりやすい状態へ導いていくことです。
今回も髪を無理に硬くするのではなく、髪内部の状態を整えながら柔らかさを残していきます。
そして髪表面の乱れを整えることで、パサついて見えていた髪に少しずつまとまりが生まれてきます。
After|カラーを楽しみながら、ツヤのある髪を育てていく
こちらが今回のお客様のAfterです。
Beforeと比べると、髪表面の細かなパサつきが落ち着き、毛先までまとまりやすい状態になりました。
髪の毛流れが整ったことで光が綺麗に反射しやすくなり、自然なツヤも感じられるようになっています。
また、乾燥してゴワついていた質感も柔らかくなり、全体的にしなやかな印象へ変化しています。
ただ、ここで一つお伝えしておきたいことがあります。
今回の施術だけで、カラーによって受けたすべての負担が一度で無かったことになるわけではありません。
髪は一度ダメージを受けると、肌のように自然に元の状態へ戻るわけではありません。
だからこそ、髪質改善では「一度で完成させる」という考え方よりも、「今の状態から少しずつ理想に近づけていく」という考え方が大切です。
今回の施術では、まず髪内部の状態を整えて、今後のケアを行いやすい土台を作りました。
ここから継続して髪に必要な水分や油分、タンパク質などを補っていくことで、さらに手触りやしなやかさを高めていくことを目指します。
イメージとしては、いきなり完成した髪を作るというよりも、髪を育てるための土台を一つずつ作っていくようなものです。
そのため、DRANでは一度施術して終わりではなく、髪の状態を見ながら次回の施術につなげていくことを大切にしています。
特にカラーを継続している方の場合、毎日の生活の中でも少しずつ髪には負担がかかります。
シャンプーやドライヤー、紫外線、アイロン、摩擦など、何気ない習慣の積み重ねが髪の状態に影響していきます。
せっかく髪を整えても、長期間そのままにしてしまえば、少しずつ質感が変化してしまいます。
そこでDRANでは、目安として2ヶ月以内のメンテナンスをご提案しています。
髪の状態を定期的に確認しながら、その時に必要な施術を積み重ねていくことで、少しずつ扱いやすい髪へ近づけていきます。
これはエステやトレーニングなどにも似ています。
一度だけ頑張ったからといって、その状態がずっと続くわけではありません。
定期的にメンテナンスを行い、状態を確認しながら少しずつ積み重ねていく。
髪質改善も同じような考え方です。
特にカラーを楽しみたい方にとっては、「カラーをやめる」という選択ではなく、「カラーを楽しみながら、髪のコンディションも整えていく」ということが重要だと考えています。
カラーをしたら髪が傷むから綺麗な髪を諦める。
そんな必要はありません。
もちろん髪の状態によっては、カラーの頻度や明るさ、施術方法を見直した方が良い場合もあります。
しかし、現在の髪の状態を正しく把握し、それに合わせたケアを続けることで、カラーを楽しみながらツヤのある髪を目指すことはできます。
「カラーをしているから仕方ない」
「毛先のパサつきはもう諦めている」
「トリートメントをしてもすぐに元に戻ってしまう」
そんな方こそ、一度今の髪の状態を見直してみてください。
もしかすると必要なのは、ただ栄養を入れることではなく、その前に髪内部や毛流れを整えることかもしれません。
髪の状態に合わせて順番を考えながらケアしていくことで、今までとは違った髪の扱いやすさを感じられる可能性があります。
まとめ|カラーを楽しみながら、綺麗な髪を目指すために
いかがでしたでしょうか?
カラーを繰り返していると、少しずつ髪の乾燥やパサつきが気になり始めることがあります。
特に中間から毛先は、これまでのカラーや日常生活による負担が積み重なっているため、根元と比べて質感の差が出やすい部分です。
そして髪がパサついて見える原因は、単純に「髪が傷んでいるから」だけとは限りません。
髪内部の水分バランスや状態、髪表面の毛流れなど、さまざまな要素が関係しています。
だからこそ、現在の髪の状態を確認し、その髪に必要な施術を選ぶことが大切です。
DRANでは、髪質改善を一度きりの施術として考えるのではなく、髪の状態を少しずつ整えながら、将来的に扱いやすく綺麗な髪を目指していくことを大切にしています。
・カラーをしてから髪がパサつくようになった
・毛先だけゴワゴワしてまとまらない
・昔と比べてツヤがなくなった
・トリートメントをしても効果が続かない
・カラーは楽しみたいけれど髪も綺麗に保ちたい
このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
今の髪の状態をしっかり確認した上で、必要なケアや髪質改善の方法をご提案させていただきます。
カラーを楽しむことと、綺麗な髪を維持すること。
その両方を諦めずに、これからも扱いやすくツヤのある髪を一緒に育てていきましょう。
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