冬の季節、髪にとって一番の天敵はなんといっても乾燥ですね。

髪が乾燥するとボサボサでツヤも無くなりあまり綺麗ではありませんね。

また広がりやすくもなるのでお手入れも大変でどうにかしたい！という方も多いはず。

今回はそんな冬の乾燥によるまとまらない髪を髪質改善していきます。

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髪が乾燥するとどうなるの？

まず髪の適切な水分量は12%前後だと言われています。

それよりも少なくなってしまうと髪は乾燥した状態となります。

乾燥してしまう原因には季節的な湿度の問題もあります。

しかしその根本的な問題は髪の状態にあります。

髪が健康的な状態であれば毛髪内に栄養が詰まっており水分バランスを上手く調整して必要以上に水分が逃げていかないようにバランスを保ってくれます。

しかしダメージなどにより毛髪内の栄養が流失して髪の中が穴ポコだらけで空洞化が進んでいくと水分バランスを調整する事が出来ず髪の中の水分がどんどん外に蒸発していってしまいます。

そうなると髪が乾燥した状態となってしまいます。

髪が乾燥していくとまず髪が硬くなっていきます。

植物などもそうですがしっかりと根から水を吸収していると水々しくありますが、水分を十分に得られないと落ち葉のようにカサカサになっていきますね。

それと同じように髪の水分が無くなると同じように硬くカサカサとしていきます。

またそうなるとパサつきが気になってくると思います。

これはキューティクルの隙間にある油分が無くなっていき浮いてきたり剥がれてきたりする為です。

そうなるとツヤ感もなるなりボサボサとした見た目になっていきます。

また毛髪内が乾燥して水分バランスが崩れていくという事はクセも出やすくなります。

毛髪内に水分がある所と無くなってしまった所とが点在する事で歪みができてクセやうねりの原因となります。

髪質改善で乾燥を防ぎ潤いのある髪質に

こういった髪の乾燥による髪質のトラブルを髪質改善で解決していきます。

毛髪内の水分が無くなり上手くバランス調整が出来ない事が原因なので、それを上手く毛髪内に水分を留める事で潤いのある髪質に変えていきます。

それはどんな事をしていくのかというと、ドランのオリジナル商材で毛髪内の水分を外に逃さないようにしていきます。

当たり前ですが髪は濡らすとベチャベチャになってしまいますね。

それが乾いていくと髪質によっては乾燥しすぎてパサパサとして広がったりツヤが無くなります。

これは当たり前ですが髪が濡れているからですが、髪が濡れている状態は毛髪内に沢山の水分が入っているので濡れていて、乾くと必要以上に髪の中の水分が蒸発してしまい外に逃げてしまうので乾燥してしまいます。

このように髪の中を自由に動いている水分を自由水と呼びます。

この自由に動き回っている水分を毛髪内に留める事で髪に潤いを与えていくようにするのがドランの髪質改善です。

この自由水を髪に結合させる事で結合水となり髪の中に留まってくれます。

そうなるとパサつきなどになりにくい潤いよある髪質に変わっていくというわけです。

髪質改善で乾燥しない潤いのあるツヤ髪 Before & After

今回はこの乾燥してパサついている髪を毛髪内に潤いを貯めてツヤのある髪質に変えていきます。

先程もあったように毛髪内に水分を留めるように結合水を沢山作って潤いのある髪質に変えていきます。

それと同時にカラーをしながら油分を与えていく事でツヤのある髪質に変えていきます。

毛先のパサつきも収まってまとまりの良い髪質に変わってきましたね。

しかしまだまだこれで安定はしていないので日々のシャンプーなどで徐々に潤いが無くなってしまいます。

なのでそれが抜け切る前に繰り返し重ねる事で髪質改善の持続性が上がりさらに髪質は良くなっていきます。

まとめ

いかがでしょうか？

毛髪内の水分バランスを調整して髪の中の水分を逃がさないようにしていく事で冬の乾燥から髪を守り、ツヤのある髪にしていきましょう。

髪に潤いがあるとしなやかさで扱いやすい髪質になっていくので日々のお手入れも楽になっていくかと思います。