ドランではクセやうねり、乾燥によるパサつき、広がりなどのお悩みで来られるお客様が多いです。

その中でもツヤが欲しいと思うのは誰でも一緒かと思います。

今回はそのツヤを出す為にはどうしたら良いのか？何故ツヤが出ないのか？

その原因と対処法をBefore & Afterと一緒にご紹介していきます。

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髪にツヤが出ない原因とは？

髪にツヤが出ない原因には主に光の屈折があります。

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髪の表面が綺麗に整っていて、毛流れが均一であれば光は綺麗に反射するので綺麗なツヤが出ます。

しかし、髪のキューティクルが傷んでしまい毛羽立っていたり、毛髪内の栄養が流れ出て空洞化してしまっているとその髪の中で光が乱反射してしまいツヤ感というのは落ちてしまいます。

クセやうねりなど毛流れに歪みがあるとそれでも光は綺麗に反射しないのでツヤ感は損なわれてしまいます。

また毛髪内も髪がダメージしてしまうと空洞化が進み髪の中がスカスカになってしまうので光の屈折でツヤは出にくくなります。

このように光の反射によって髪のツヤ感というのは大きく変わってしまいます。

髪にツヤを出す為には？

上記のように光の反射によって髪のツヤ感というのは大きく変わってしまいます。

ドランの髪質改善ではこのツヤ感を出す為に、髪質自体を変えていき光が綺麗に反射するように髪を滑らかにしていきます。

上記にもあるように主に、まずは毛流れを整えていく為にクセや大きなうねりを緩めていきながら毛流れを整えていきます。

それが改善されていくと次は毛髪内のダメージによって空洞化してしまったダメージホールに栄養を入れていきながら穴埋めをしていきます。

ダメージによって空洞化してしまったダメージホールに栄養を入れていき、内側から髪を膨らませていくようにする事でさらにプルンとしたツヤが出やすくなります。

その後にキューティクルの毛羽立ちを整えていき、髪の表面を綺麗にしていく事でさらにツヤ感がうまれます。

髪にツヤを出す髪質改善 Before

本日のお客様はそこまでキツイクセは無いのですが、大きなうねりとパサつきによってツヤが出にくい髪質です。

今回は全体の毛流れを整えて均一にしながら毛髪内に栄養を入れていきながら髪を内側から膨らませていきながら潤いのある髪質へ変えていきます。

そうする事で毛髪内に栄養が詰まって光か綺麗に反射してツヤ感がアップします。

また今の髪の状態は毛先にかけて髪が乾燥してしまっているので余計にパサつきまとまらないのでツヤが出にくい状態です。

なので髪の水分バランスを整えて潤いを入れていく事でより水々しいツヤが出るかと思います。

髪にツヤを出す髪質改善 After

クセやうねりが落ち着いて毛流れが均一に整った事でツヤも出やすくなりました。

また毛髪内に栄養を入れていき水分バランスを整えていく事でハリのある髪質に変わっていきました。

クセやうねりが落ち着き、毛流れが整う事でこれだけツヤが出るようになりましたがここからさらに、髪の内側から栄養を入れてハリをだしていき、キューティクルを強化していくことでさらにツヤが出やすくなりまたダメージに強い髪質へと変わっていきます。

今回で大きなクセやうねりが落ち着いたので、次回はさらに毛髪内のダメージホールに栄養を入れて穴埋めしながら内側からハリや潤いをだしていきたいと思います。

そうする事でさらに水々しくプルプルとした髪質に変わっていきツヤ感もでて触り心地の良い髪質へと変わっていくかと思います。

まとめ

いかがでしょうか？

今回はツヤが出る為にはどうすればよいのか？

何故ツヤがなくなってしまうのか？にスポットをあててご紹介していきました。

ツヤというのは光の屈折によって大きく変わります。

極端な話し、毛流れを整えるだけであれば縮毛矯正でも構わないですが、それでは毛髪内のダメージホールや髪質が硬くなってしまったりと弊害があります。

髪質改善で徐々に改善していく事で綺麗で扱いやすくツヤのある髪に生まれ変わったいくかと思います。

また気になる方は一度お試し下さい。