どうも!こんにちは!
大阪の髪質改善専門サロンDRANです!
今回は、髪のうねりの原因と、うねりを抑える正しい対策方法を紹介していきたいと思います。
日本人の約90%がうねりやくせ毛に悩んでいると言われています。髪のうねりが気になるという方は、ヘアケアや生活習慣の改善・スタイリングなど工夫してみましょう。髪のうねりに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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髪のうねりの原因
髪のうねりは、元々のくせ毛を含め以下の原因が考えられます。
・親からの遺伝によるくせ毛
・ 髪の毛のダメージが積み重なっている
・年齢によるホルモンバランスの変化
・皮脂や花粉、pm2.5などによる髪の毛、頭皮の汚れ
・ 髪の毛の栄養不足
それぞれ解説していきます。
親からの遺伝によるくせ毛
髪のうねりが子供の頃からある場合は、親戚、家族からの遺伝による癖毛の可能性が高いと考えられます。
髪の毛の水分バランスや毛根の形は遺伝しやすいため、お父さんお母さんともにくせ毛の場合は子供に遺伝する確率はさらに高くなるでしょ
より詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
髪の毛のダメージが積み重なっている
髪の毛のダメージが蓄積し、内部の栄養分の流出、キューティクルが剥がれてしまうのも、うねる原因です。キューティクルが剥がれると水分の影響を受けやすく、髪が水分を吸うことで髪の毛が膨らみ、うねりが出てきやすくなるのです。摩擦による髪の毛への刺激、乾燥、紫外線、ドライヤーやヘアアイロンの熱、パーマやカラーの薬剤などがキューティクルを開きやすくなるので注意が必要です
年齢によるホルモンバランスの変化
個人差がありますが女性は30代を超えたあたりから女性ホルモンが減少し髪の毛がうねる原因につながります。頭皮がたるみやすくなっていき、それに伴い毛穴が歪むことで髪の毛がまっすぐ生えてきづらくなるのです。またパサつきも目立ちやすくなりますので気になる方はこちらもご覧ください。
皮脂や花粉、pm2.5などによる髪の毛、頭皮の汚れ
暑い季節に多いのですが、洗い流されず頭皮に残った皮脂や、pm2.5、花粉、排気ガスなどの毛穴の汚れは、頭皮環境が悪化する原因に。頭皮に汚れが残っていると、毛穴に汚れが詰まり毛穴の形が変わってしまうことで髪の毛がうねりやすくなります。毎日シャンプーをしていても、しっかり毛穴の汚れまで落とせていないと頭皮に汚れが溜まってしまいくせが強く出やすくなります。シャンプーに自信がないならシャンプー用ブラシを使ってみてもいいでしょう。
髪の毛の栄養分不足
髪の毛のうねりは不規則な生活が原因でうねりや痛みを加速させてしまいます。飲酒、喫煙、ストレス睡眠不足など頭皮の血流を悪くさせてしまい、髪の毛に必要な栄養を届けれなくなります。そして髪の毛が痩せてしまったりダメージを受けやすくなったりしてうねりやすくなります。しっかりとした生活習慣で頭皮に血液を送りましょう、炭酸ヘッドスパなども頭皮や髪の毛にいいと言われています。
【ヘアケア編】髪のうねり対策
ヘアケアによる髪のうねり対策は以下の通りです。
・アミノ酸シャンプーで髪の毛を洗う
・トリートメントで髪の毛を保湿ケアする
・お風呂上がりに優しくタオルドライする
・ドライヤーで根元をしっかり乾かす
・定期的に頭皮クレンジングをする
それぞれ解説していきます。
アミノ酸シャンプーで洗う
アミノ酸シャンプーは、強すぎない洗浄力で髪や頭皮を洗い上げることが大きなメリットのひとつ。
必要以上の刺激を与えずマイルドに洗い上げることで、頭皮や髪を健やかに保ちます。
アミノ酸は、人の皮膚や髪を構成するタンパク質の一種。
また、私たちの肌と同じ弱酸性です。
頭皮に近い成分のため、肌なじみが良く、余計な負担を与えてしまうのを防ぎます。
マイルドな洗浄力のアミノ酸シャンプーは、不要な汚れだけを落とし、頭皮に必要な皮脂やうるおいはキープしてくれます。
洗いすぎによる保湿効果の低下を防ぐことで、頭皮の乾燥を防ぎます。
トリートメントで保湿ケア
トリートメントは、そんな髪の内部に栄養を届けて、髪の状態を整えてくれる効果があります。
ダメージを受けた髪に油分と水分を補い、バランスを整えることでうねりはもちろん
乾燥やゴワつきを抑えてくれます。また、ドライヤーの熱や摩擦によるダメージを防ぎ、枝毛や切れ毛も防ぐ効果も期待できます。
髪の乾燥や傷みが気になる時には、髪を内側から整えるトリートメントによるケアを取り入れてみましょう。
濡れた髪は優しくタオルドライ
髪の毛は摩擦に弱いと言われます。髪と髪同士の摩擦はもちろん、タオルによる摩擦も例外ではありません。勢いよくゴシゴシと拭き取ると、キューティクルが傷みうねる原因になります。タオルドライの際は、髪を傷めることなく効率的に水分を拭き取ることが大切です。
ドライヤーで髪の毛をしっかり乾かす
髪の表面は魚のウロコのような形をした「キューティクル」の膜で覆われています。キューティクルは紫外線や乾燥など、外部の刺激から髪を守ってくれますが、髪が濡れると開きやすくなる特徴があります。そのため濡れたままにしておくと、髪同士が摩擦を起こしてキューティクルがはがれやすくなり、うねり、髪のパサつき、枝毛など傷みの原因にもなります。また、雑菌も繁殖しやすく、頭皮の悪臭やかゆみを引き起こすなど衛生面でも心配があります。なのでドライヤーはしっかりしましょう。
定期的に頭皮クレンジングをする
毛根に残った汚れや皮脂を落とし、頭皮を健やかに保つためには定期的な頭皮クレンジングもおすすめです。
頭皮の乾燥が気になる方はオイルクレンジング、頭皮のベタつきや臭いをケアしたいなら炭酸クレンジングを試してみてください。炭酸ヘッドスパも効果的です。
【生活編】髪のうねり対策
日常生活での髪のうねり対策は以下の通りです。
・ストレスを溜めない
・バランスの良い食生活
・しっかり睡眠をとる
それぞれ解説していきます。
ストレスを溜めない
過剰なストレスは自律神経のバランスを崩すといわれ、血行不良を引き起こす原因になります。 血流が滞ることで首や肩の凝りと同様に頭皮も固くなり、新しい髪が生えてくる際に悪影響を及ぼします。 頭皮の血行不良によって髪が細く弱ってしまうと、うねりが目立ちやすくなります。なるべくストレスを溜めないようにして行きましょう。
バランスのいい食事
食生活が乱れると、ケラチンの合成に必要なタンパク質や亜鉛の摂取量が不足して、髪質が変わる恐れがあるのです。 栄養状態が悪くなると、髪にツヤがなくなります。 外食やコンビニ食に偏った食生活では、栄養バランスが乱れて髪の成長に支障をきたす可能性があります。バランスの良い食事を心がけましょう。
しっかり睡眠をとる
髪の成長や頭皮の新陳代謝・修復には成長ホルモンが関わっています。 この成長ホルモンは睡眠中、特に深い眠りについたときに多く分泌されるため、睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が減少し、毛髪の形成に必要なタンパク質の合成が十分に行われなくなる恐れがあります。
【スタイリング編】髪のうねり対策
スタイリングによる髪のうねり対策は以下の通りです。
・髪をしっかり濡らしてから丁寧に乾かす
・ヘアアイロンでくせを抑える
・スタイリング剤で仕上げる
それぞれ解説していきます。
なお、スタイリングの際は、ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージから髪をケアするため、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを必ず使用しましょう。
髪をしっかり濡らしてから丁寧に乾かす
」
髪の毛をしっかり濡らすことで寝癖だったりリセットすることができます、そして乾かすときは丁寧にドライヤーをしてあげることでくせを落ち着かせることができます。ポイントは15センチくらい離してドライヤーを振りながら1点に風が集中しないように意識しながら乾かしましょう。根本を立ち上げて乾かすことで、まとまりよく乾かすことができます。
ヘアアイロンでくせを抑える
コツはくせの出どころである「根元」からゆっくり熱を加えること。 実は低温で同じところを何度も伸ばすより、高温で1回ゆっくりとアイロンを通す方が髪にダメージを与えません。 伸ばす際は力を入れずに優しく通しましょう。 ギュッと力を入れて髪をつぶしたまま引っ張ると摩擦によるダメージに繋がりますので気をつけましょう。
スタイリング剤で仕上げる
ドライヤーやヘアアイロンの後に ヘアオイルやワックス、バームなどのスタイリングで仕上げると、よりキープ力が上がります。またくせを抑えつつコテ巻きやアレンジをしてみても良いでしょう。
髪にツヤやまとまりをだしたいならヘアオイル、動きを出したいならワックスがおすすめです。
また、ヘアオイルとバームを混ぜて使うとウェット感が出つつ、まとまりも出ます。
【まとめ】
髪の毛のうねりは遺伝などによる先天的なものが原因だったり、加齢によるホルモンバランスの変化や薬剤による髪の毛へのダメージの蓄積、頭皮の汚れといった後天的な原因があります。
遺伝による髪の毛のうねりは根本から直すのは難しいですので必要であれば髪質改善を受けるのも良いでしょう。
また後天的なうねりの原因は生活習慣、ヘアケアの見直し、スタイリングによって対策しましょう。
髪の毛のうねりで悩んでいる方は、本記事を参考に対策をして、ご自身の髪の毛をうまく扱っていきましょう。
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