こんにちは！
本日もドランの髪質改善でお客様のお悩みを解決していこうと思います。

今回のお客様のお悩みは白髪染めの繰り返しでパサつきと広がりです。
勿論白髪もお悩みです。

そちらのお客様のbefore、afterをご紹介していきます。

また白髪染めが何故痛むのか？ダメージの原因を説明していきます！

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髪質改善梅田ドラン！ 白髪染めでダメージした髪を 髪質改善！before

今回のお客様の施術前の状態がこちら！

中間から毛先にかけてダメージしてパサつきと広がりが出てしまっている状態！

今までの美容室での施術履歴はストレートや縮毛矯正やパーマの履歴はありませんが毎月白髪染めをしていました。

完全にこれは白髪染めのダメージですね！
お客様の髪質も細くて柔らかい髪質なのでかなり薬剤ダメージをうけやすい髪質です。

ところどころ切れてしまっている部分もあります。

白髪染めの繰り返しにより髪の毛の中の水分が不足しているのと栄養分が流れ出てしまう事でパサつきと広がりが出てしまっています！

髪質改善梅田ドラン！
白髪染めでダメージした髪を
髪質改善！白髪染めのダメージの原因

ここでは白髪染めのダメージの原因を説明していきます。
お家でのカラーのダメージについても説明していきます。

白髪染めは何故痛む？

白髪染めによって髪の毛が傷んでしまう原因には、白髪染めに使用するカラー剤の成分によるものが考えられます。代表的な3つの成分が原因として考えられるので、まずその3つを説明していきます。

①アルカリ剤

ひとつは、髪の表面を覆っているキューティクルを剥がすためのアルカリ剤です。髪の毛はキューティクルによって守られているので、そのまま着色をしても、すぐに落ちてしまいます。そこでアルカリ剤で、キューティクルを剥がす必要があるのです。

キューティクルが剥がされると、髪の毛はバリアがなくなり、無防備な状態になります。そうなると、当然髪の毛はダメージを受けて、傷んだ状態になってしまうのです。

元々髪の毛は弱酸性でアルカリ剤の入ったカラー剤を髪の毛につける事で髪の毛がアルカリによってしまいます。アルカリに寄ってしまっている髪の毛は不安定な状態で薬剤の反応がずっと続いている様なイメージでダメージを受けやすい状態になってしまいます。

②ジアミン

ジアミンとは、染色剤の成分のことです。白髪には、メラニンと呼ばれる髪の毛の色素がほとんどありません。そのため、通常のカラー剤では着色力が不足するので、より強力な染色剤(ジアミン) が用いられているのです。染色剤が強力であるということは、当然ダメージも大きいので、傷んでしまう原因となります。

③過酸化水素水

髪の毛や頭皮に残ってしまうと活性酸素というものに変わります。
髪の毛のダメージの原因になったり頭皮の老化を勧めてしまいます。頭皮の老化とは白髪や抜け毛などで良く聞く白髪染めをすればするほど白髪が増えるというのもこれが原因です。

あとは白髪染めは使用頻度が高いためダメージを受けやすくなります。
年齢にもよりますが、白髪染めの頻度はだいたい月に1回程度です。ただし、根元やムラがある部分のリタッチ（髪の一部を染める）を含めると、月に1回以上白髪染めを行う方もいます。
このように白髪染めの使用頻度が高いと、髪にダメージを与える原因になってしまいます。

ドランでは髪質改善を一緒にする事で白髪染めのダメージの原因であるアルカリ剤や活性酸素を除去する工程があるのでダメージも最小限に抑える事ができアンチエイジングもしながらカラーも楽しめるので一石二鳥です！
これで頻度の高い白髪染めでも安心してカラーができますね。

市販の白髪染めは傷みやすい？

市販の薬剤で髪染めをされる方もいらっしゃるかと思いますが、その市販の薬剤が、傷みやすさの原因となっている可能性もあります。

ドラッグストアなどで手に入る市販のカラー剤は、誰が使っても、効果が出るように作られています。人によって効果に差が出ることはあっても、効果を感じられないと、商品として問題となるためです。

そのため、薬剤の配合は、強めに設定がされています。通常の髪の毛や細い毛の方やダメージしている髪の毛はダメージを受けるのは避けられません。

また、実際に染める作業をするのが素人であるという要素も考えられます。基本的には、白髪染めに付属する手順書通りに行うかと思いますが、ときには順番や時間など守れないときもあるかもしれません。

薬剤をつけて放置する時間は、それ以上放置しないでほしい時間が設定されているので、長引くほど髪の毛に薬剤が浸透していくことになります。その分だけキューティクルが剥がれるなど、髪の毛一本一本のダメージは、加速していきます。

白髪染めとしては、最終的な仕上がりがよければいいという考え方もありますが、薬剤が強い分繰り返していけばその分だけ髪の毛が傷んでしまう可能性があるのです。

髪の毛を綺麗にしていきたいのであればお家でのカラーはやめましょう！

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白髪染めでダメージした髪を
髪質改善！after

今回の施術後の状態がこちら！
アイロンなし乾かしたのみの仕上がりです。
髪に水分と栄養分が入りパサついて広がっていた中間から毛先までまとまりが良くなりました。

今はまとまっていますが髪質改善の効果が2カ月程で切れでしまいますので少しづつパサつきやすくなってしまうので今回の施術の効果ぎ残っている2カ月以内に施術を重ねていきより艶のあるまとまる髪に育てていきます！

ドランの髪質改善は積み重ねが凄く重要になっています。

重ねていくと髪質改善のもちも良くなっていきますし綺麗になっていくのでbeforeの状態もどんどん良くなっていきます！

まとめ

いかがだったでしょうか？
今回は白髪染めでのダメージがお悩みの方のbefore、afterのご紹介でした！

同じお悩みの方いますか？
いらっしゃったら是非ドランの髪質改善で綺麗になってみてはいかがでしょうか？

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