2020.02.27
ハイトーンのダメージ毛を髪質改善!!Before & After
いまやほとんどの方がカラーをしているかと思います。
ヘアカラーでお洒落を楽しむのは当たり前といった感じですねり
しかしその中で髪のダメージも気になる方は多い方と思います。
明るいカラーをすればするほど髪の負担は大きくなります。
しかしヘアカラーもしたい、そんなモヤモヤがあるかと思います。
今回はそんなカラーのダメージも綺麗にしていきながら色を染めていく髪質改善カラーの紹介です。
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本日のお客様はハイトーンのダメージ毛
本日のお客様は毎回のヘアカラーで少し髪がダメージしているお客様です。
比較的に色も明るくしていらっしゃいます。
そのヘアカラーにより髪がダメージして乾燥している状態ですね。
元々日本人は髪が黒いですよね。
黒いメラニン色素が中に詰まっているので黒く見えているのですが、ヘアカラーはこの黒いメラニン色素を削り取りながら色素を入れる事で色を発色させています。
イメージでいうと元々あった黒いメラニン色素を溶かして取り除きながら、新たに希望の色素を入れていく感じですね。
元々あった色素を取り除き、新たに擬似的に色素を入れるので時間と共にその色素は外に流れ出てしまいます。
カラーをした後に段々と髪の色が明るくなるのはこの為ですね。
そうなると髪の中は空っぽになっていくので空洞が出来ていきます。
これをダメージホールと言います。
これが髪の中に増えていくと、髪の中はスカスカの状態になりこれが髪の乾燥の原因になります。
それを髪質改善でなるべく空洞を減らして潤いを保つようにするのがドランの髪質改善の目的です。
ハイトーンのダメージ毛を髪質改善 Before
本日のお客様は度重なるヘアカラーで色が明るくなっており、乾燥が目立つ髪質です。
また元々の髪質でうねりも少しあり、ツヤの出にくい感じですね。
このように元々のうねりやカラーにより髪の中にダメージホールが出来て乾燥による原因でまとまりの悪いヘアスタイルとなってしまっています。
今回はこのダメージによって空洞が出来てしまったダメージホールに潤いを与えていきながら毛髪内を綺麗に整えていきながら、まとまりのある髪質に変えていきたいと思います。
ハイトーンのダメージ毛を髪質改善 After
今回は度重なるヘアカラー のダメージにより、毛髪内にダメージホールが出来て空洞だらけになった髪に潤いを与えていきながら乾燥を防いでいくような髪質改善をしました。
毛髪内の凸凹が無くなり中が整う事でまとまりも良くなり、乾燥も少なくなっていきました。
ただ、まだ完璧に髪の中で定着している訳では無いので時間と共に徐々に潤いを保つ力が弱くなってくるので、そうなる前にまた繰り返し髪質改善を重ねていく事でダメージにも負けない髪質になっていきます。
まとめ
いかがでしょうか?
髪質改善は繰り返し重ねていきながら徐々に良くなっていくエステのようなものです。
1度目でもある程度まとまりが良くなり扱いやすくなるかと思いますが、これからどんどん繰り返していく事で持続性があがり綺麗な髪になっていくかと思います。
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