2025.06.20
髪質改善梅田ドラン!汗で髪が傷む?知らないと損する“夏の髪ダメージ対策”とは?
こんにちは。
いよいよ本格的な暑さが始まるこの季節、汗ばむ毎日にこんなお悩みはありませんか?
• 朝アイロンでセットしても、汗で髪がすぐに崩れる
• 頭をかくたびに手ぐしに引っかかる…なんだか髪がゴワつく
• 汗をかくたびに髪がベタベタ、ぺたんこになってしまう
• 紫外線+汗のダブルパンチで髪がパサパサしてきた
• 頭皮もべたつくし、髪の臭いが気になる…
「汗」と聞くと頭皮やニオイの悩みばかりが浮かびますが、実はこの汗、髪の毛そのものにも“深刻なダメージ”を与えていることをご存知ですか?
今回は、髪質改善専門サロン【DRAN】が、汗による髪ダメージの原因と、今すぐできる具体的な対策について、美容師の視点から詳しくお伝えしていきます。
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汗で髪が傷む…それ、本当に夏だけの問題?
「なんだか最近、髪がゴワつくしパサパサする…」
「湿気や汗でクセが出やすくなった気がする」
「朝スタイリングしたのに、外に出た瞬間にはもう崩れてる」
こういったお悩み、毎年6月~8月にかけて急増します。
その原因のひとつが、汗に含まれる塩分やミネラル成分が髪に付着し、キューティクルを傷つけてしまうこと。さらに紫外線との相乗効果で、髪は知らず知らずのうちにボロボロに…。
特に年齢を重ねることで髪のハリ・コシや水分保持力が低下した“大人女性”の髪は、汗のダメージをダイレクトに受けやすくなります。
髪が「なんか前よりまとまらない」「急にパサつくようになった」と感じている方は、この汗の影響を疑ってみるべきかもしれません。
汗に含まれる“塩分”と“皮脂酸化”が髪に与える悪影響とは?
では、なぜ汗が髪にダメージを与えるのでしょうか?
美容師の目線で見ると、以下の3つの原因が挙げられます。
原因1:汗の「塩分」がキューティクルを開いてしまう
汗には塩分(ナトリウム)が含まれており、これは海水と同じようにキューティクルを開かせる作用があります。開いたキューティクルは水分やタンパク質が流出しやすくなり、結果として髪はパサパサ・ゴワゴワに。
海に入った後の髪がバサバサになるのと、同じ現象が日常で起こっているのです。
原因2:汗と皮脂が混ざり「酸化」することで髪と頭皮が傷つく
汗と皮脂が混ざると、時間の経過とともに“過酸化脂質”という酸化物質が発生します。これは髪と頭皮両方にとって非常に有害で、
• 髪の表面を傷つける
• 頭皮環境を悪化させる
• 薄毛・抜け毛の原因になる
といった悪循環を引き起こします。
特にエイジング世代の女性は皮脂バランスが崩れやすくなっているため、酸化ストレスによるトラブルが起こりやすいのです。
原因3:濡れた髪+摩擦でダメージ倍増
汗をかいた髪は“濡れて柔らかい状態”=最もダメージを受けやすい状態です。
このままゴムで縛ったり、手ぐしでとかしたりすることで、髪の表面はどんどん削られ、ツヤが失われていきます。
汗に負けない髪をつくる“髪質改善ケア”とは?
汗による髪ダメージを防ぐには、“表面をコーティングするだけのケア”では足りません。
髪の内部構造にアプローチし、水分と油分のバランスを整える髪質改善が必要です。
DRANがご提案する、汗から髪を守る具体的な対策はこちらです。
髪の内部に芯をつくる“髪質改善トリートメント”
髪質改善の基本は、髪の内側から整えること。
DRANの髪質改善トリートメントは、
• 熱ダメージや乾燥によってスカスカになった髪内部に、必要なタンパク質・脂質・水分を補給
• 髪の内部構造を再構築し、**湿気や汗にも動じない“芯のある髪”**をつくる
• キューティクルをしっかり閉じ、外部刺激から髪を保護
といった効果で、夏のストレスにも強い艶髪へ導きます。
しなやかさ”と“手触りの良さ”を感じる方も多く、汗ばむ季節にも崩れにくいスタイルが実現できます。内部補修を重ねていく事でより強い髪の毛に!
前髪やフェイスラインにおすすめの“部分ストレート”
「前髪だけ汗でうねる」「顔まわりが汗で広がる」
そんなお悩みに効果的なのが、部分ストレート
• 自然な仕上がり
• 時間がない朝でも簡単にセットできる
というメリットがあり、湿気や汗に負けない“扱いやすさ”を叶えてくれます。
汗の影響を軽減する“ホームケア習慣”
サロンケアの効果を持続させるには、毎日のホームケアもとても大切。
特に夏場は次の3つを意識しましょう。
1. アミノ酸系シャンプーでやさしく洗う
→ 洗浄力が強いシャンプーは必要な皮脂まで奪ってしまい、かえって髪が乾燥しやすくなります。頭皮のバランスを守る“優しい洗浄”が基本です。
2. アウトバストリートメントで保護膜をつくる
→ 髪の表面に保護膜をつくることで、汗や紫外線から守るバリア機能が高まります。
3. 髪は完全に乾かし、冷風で仕上げる
→ ドライヤーの冷風でキュッとキューティクルを閉じることで、汗などの侵入を防げます。
頭皮ケアで“根元から汗に強い髪”を育てる
汗の影響は頭皮にも及びます。皮脂の酸化や毛穴詰まりは、健康な髪が育ちにくい環境をつくってしまいます。
そんな時におすすめなのが、DRANの炭酸スパ。
• 炭酸の力で毛穴の詰まりをリセット
• 血行促進で髪の成長サイクルを整える
• 頭皮のpHを整え、皮脂の過剰分泌を防ぐ
夏に起こりやすい“汗+皮脂の悪循環”を断ち切り、根元から元気な髪を育てます。
まとめ
夏の髪ダメージは、“気づいた時にはもう遅い”ケースがほとんど。
汗をかく季節こそ、土台から整えるケア=髪質改善で美髪を守りましょう。
【髪質改善 × エイジングケア × 季節対応】
DRANでは30代〜40代の大人女性が抱える髪悩みに合わせて、最適なメニューをご提案します。
• 汗のせいで髪型が決まらない
• 年々パサつきや広がりが気になる
• この夏こそ、本気で髪質を変えたい
そんな方は、ぜひ一度DRANへご相談ください。
きっと、“汗に負けない艶髪”を実感していただけるはずです。
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