こんにちは!
今日は髪の正しい乾かし方を紹介していきます。さらさら髪に仕上げるポイントも解説していきます!
髪を洗った後、ドライヤーでどのような乾かし方をしていますか?髪が濡れたときは、ドライヤーでしっかりと髪を乾かすことが大切です。
髪が濡れたままおいておくと、キューティクルが開いたままの状態になり、髪がダメージを受けやすくなります。また、スタイリングがしにくくなることもあります。
ドライヤーは使い方を誤ると髪にダメージを与えかねない一方、コツを意識して使いこなせば、今よりもっと美しい髪に仕上がります。
今回はそんなドライヤーでの髪の乾かし方で押さえておきたいポイントと、基本のステップをご紹介していきます。
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髪の傷みを抑えるためには、大前提として、濡れたらなるべく早く乾かすことが大切です!短い髪の場合は、自然乾燥をしている人もいるかもしれません。しかし、髪の毛を濡れたまま放置すると、以下のようなトラブルの原因になります。
枝毛や髪のパサつきにつながる
雑菌が増えてかゆみやフケにつながる
頭皮が冷えて白髪が増える
濡れた状態の場合、髪の表面のキューティクルが開くため剥がれやすくなり、髪のトラブルが起きやすいです。
また、濡れた状態で寝てしまうと、寝ぐせもついてしまいます。そのため、髪を洗ったあとは、なるべく早く適切な方法で乾かすことが重要です。
髪質改善梅田ドラン!髪の正しい乾かし方を紹介!家でもさらさら髪に!髪の正しい乾かし方4step!
正しく乾かして、サラサラでツヤのある髪に仕上げましょう!
タオルドライで、髪の水分を取る
髪を乾かす際は、まずタオルドライでしっかりと水分を取りましょう。髪に水分が多い状態のままドライヤーで乾かすと、時間がかかります。長い時間髪に熱風をあて続けるのは、負担がかかりダメージの原因とされています。
タオルドライをする際は、吸水性のよいタオルを用意し、下記の手順で行いましょう。
ドライヤーの前にタオルドライする
タオルで頭を包み上から優しく揉むように根元の水分をしっかり取る
タオルを後ろにずらしながら後頭部や襟足の根元の水分もしっかり取る
毛先はタオルで挟むように優しく水分を取る
全体的に水分がタオルに吸収されたら手ぐしで軽く整える
濡れている髪はデリケートなので、摩擦ダメージが起こらないようにゴシゴシこすらず、優しく包み込むようにタオルドライするのが大事です!
また、髪が絡まっていると、ドライヤーで乾かしにくいため、軽くブラッシングしてから乾かしましょう。
強風で乾かす
タオルドライができたら、ドライヤーで乾かしましょう。まずは風量を強風にセットして、下記の手順で行います。
①ドライヤーで前髪から乾かす
乾きやすく分け目のクセがつきやすい前髪から乾かします。左右から交互に風を送ると、分け目がわかれずふんわり仕上がります。
②ドライヤーで耳周りから襟足を乾かす
次に水分が多い耳周りから襟足を乾かします。髪をもちあげてめくりながら根元に風をあてましょう。熱が一か所に集中しないよう、ドライヤーを振りながら乾かすのがポイントです。
③中間から毛先を上から下に乾かす
全体の根本が乾いたら上から下にキューティクルを整える様なイメージで乾かしていきます。
風の方向性を間違えるとパサついたまとまりのない仕上がりになってしまうので気をつけましょう。
弱風で仕上げる
9割程度乾いたら、風量を弱風に切り替えて仕上げましょう。手ぐしで、髪の中間から毛先まで空気を送り込むように、手の動きに沿わせる形でドライヤーをスライドしつつ、全体を乾かします。髪の表面のキューティクルを整え、キレイにクセづけていくようなイメージで行ってください。
また、弱風で乾かす前に、仕上げたいヘアスタイルを思い描いておきましょう。髪の毛を乾かしつつ、トップのボリューム感を出したり、前髪を整えたりしてクセづける必要があります。事前に仕上げたいヘアスタイルをイメージしておけばスムーズです。
冷風で整える
おおむね乾ききったら、風量を冷風に切り替え、トップから毛先まで全体的に風をあてます。髪を冷ますことで過度な乾燥からのパサつきを防止できるうえ、キューティクルが引き締まりツヤが出やすいです。
また髪は冷えると固まる性質があるため、セットが長持ちしやすくなります。
髪質改善梅田ドラン!髪の正しい乾かし方を紹介!家でもさらさら髪に!髪をドライヤーで乾かすときの4つのポイント!
①根元から順番に乾かしていく
ドライヤーをする際は、もっとも水分が多く残る根元から順番に乾かしていきます。毛先は乾きやすいため、先にドライヤーを使用すると、必要以上に温風があたり、オーバードライ(乾かしすぎ)の原因になります。
髪の根元のあとは、襟足、耳上と乾きにくい部分から順番に乾かしていきましょう。ムラなくしっかりと乾かせますし、最終的に毛先がまとまりやすくなります。
②髪とドライヤーの適度な距離を保つ
髪を乾かす際、15cm程度ドライヤーとの距離を保つとよいです。
髪を早く乾かしたいあまりつい髪の近くでドライヤーをしてしまいがちですが、近づけすぎると髪への熱ダメージが大きくなってしまいます。
ただし、離しすぎると乾きづらく時間がかかってしまうので、15cm程度を一つの目安としましょう。
③同じところに温風をあて続けない
同じところに温風をあて続けないこともドライヤーで髪を乾かす際のポイントです。キューティクルが剥がれたり、髪のオーバードライにつながったりするため、髪が傷んでしまいます。
※ドランの髪質改善の施術を受けている方は乾かしすぎぐらい乾かしてください!
④乾かす前にアウトバストリートメントをつける
ドライヤーで髪を乾かす前に、アウトバストリートメントをつけるとパサつきを防げます。
アウトバストリートメントとは、タオルドライ後のお風呂上がりの濡れた髪につけるトリートメントです。オイル・ミルク・クリームなどさまざまなタイプがあります。
アウトバストリートメントには、保湿効果があるため、ドライヤーの熱から髪を守り、乾燥を防げます。根元からつけすぎるとベタついた印象の髪になるため、注意が必要です。
乾かす前はミルクタイプがおすすめです!
オイルよりも髪の毛の内部を補修してくれるのでおすすめです!
まとめ
髪が濡れたままの状態を放っておくと、キューティクルが開いて剥がれやすくなり、髪のダメージにつながります。髪の傷みを抑えるためには、なるべく早く乾かすことが大切です。
髪を早く乾かすには、乾かし方だけでなく素早く乾かせる機能のついたドライヤーを選ぶのも大切です!
まずは正しい乾かし方をマスターしましょう!
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