2020.03.19
髪質改善はクセ、うねりを落ち着かせるだけじゃない!硬くなった髪を柔らかくしなやかな髪質に!!
ドランのお客様の多くはクセ、うねりがあり広がりがあるお悩みの方が多いです。
しかしドランの髪質改善はクセ、うねりを落ち着かせるのはもちろんですが、それだけでなく硬くなってしまった髪質を柔らかくしていく事で、しなやかで柔らかい髪質に変えてもいきます。
今回はそんな髪が硬くなって扱いづらい髪を髪質改善でしなやかで扱いやすい髪へと変えていきたいと思います。
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髪質が硬くなってしまう原因とは?
そもそも髪質が硬くなってしまうと何故良くないのかというと、髪にしなやかさが無くなります。
そうなると硬くなった髪はキシついたり、ゴワゴワとした髪質になっていきツヤも出にくくなります。
では何故そのような硬い髪質になっていくのかというと、元々の髪質もありますが髪の乾燥によって硬くなっていきます。
ヘアカラーや縮毛矯正、パーマなどの薬剤ダメージやヘアアイロンや紫外線、摩擦など物理的ダメージなどによってキューティクルが傷ついたり、毛髪内のタンパク質が流出して髪の中が空洞化されてしまったりするのが原因です。
まずキューティクルが傷つくと髪の中の栄養が流出しやすくなります。
それと同時にヘアカラー などの薬剤ダメージで毛髪内のタンパク質が無くなり髪の中はスカスカの状態になっていきます。
毛髪内がスカスカで中に何も無い空洞になると本来そこにあるべき水分も無くなり髪が乾燥した状態になります。
一般的に毛髪内の適切な水分量は11%〜13%ほどといわれています。
それよりも低い水分量になってしまうと髪は乾燥した状態といえます。
お肌でイメージしてもらうと分かりやすいですが、潤いを失った肌は乾燥してカサカサしていきますね。
そのように髪も乾燥して潤いを失っていくとパサパサしたりゴワゴワとしていきます。
なのでこれを防ぐ為にも毛髪内に適切な水分量があることが必要です。
その為にも薬剤ダメージや物理的ダメージで空洞化してしまった毛髪内に潤いを与えて適切な水分量を維持していく髪質に変えていかないといけません。
硬くなった髪を柔らかくしなやかな髪質にしていく!Before
本日のお客様は度重なるヘアカラーなどにより髪がダメージして毛髪内のタンパク質が流出して中がスカスカの状態になっています。
それによって髪が乾燥しており、硬くなり自然なストレートになりにくくなっています。
これだと髪にしなやかさが無くなるだけでなく毛髪内の水分バランスが崩れ髪がいびつな形になっていきます。
また手触りはキシキシとしており指通りは決して良いとは言えません。
今回はこのスカスカになってしまった毛髪内に水分を入れながら、それを留めていくように固定していくような形で髪質改善していきたいと思います。
硬くなった髪を柔らかくしなやかな髪質にしていく!After
今回のお客様はヘアカラーなどのダメージによって髪の中が空洞化して髪に必要な水分量が足りてなく乾燥してしまう髪質を改善していきました。
ドランオリジナルの商材を使っていったのですが、この商材が毛髪内で水分と結合していく事で髪の中に潤いを留めていくような物になっています。
髪の中に入った水分を外に逃さないようにしていく事で毛髪内の空洞を穴埋めしていきながら髪に必要な水分量を保つ事で、髪本来の潤いのあるしなやかな髪質に変わっていきます。
ただ今回で全て完璧になった訳ではなく、まだ毛髪内の空洞は残っています。
また時間と共にこの結合は外れていってしまいやすいので、そうなる前にさらに重ねていきながら髪の状態を良くしていく事でさらに綺麗でしなやかな髪質に変わっていくでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
髪の潤いが無くなってくると髪は砂漠化していき、どんどん硬くなっていきます。
髪が硬くなるとゴワつき、キシみの原因になり髪はパサパサと広がりやすく、クセやうねりも出やすくなります。
その原因の毛髪内の空洞化は放っておくと益々広がりダメージが進行していってしまうので、そうなる前に対処して綺麗な髪にしていきましょう。
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