最近になって縮れた毛が多くなってきた!という方、
昔からひどい縮れ毛のせいでスタイリングも決まらず悩んでいる、、という方に
毎日、家で行うお手入れ方法を説明していきます。
案外毎日する間違ったお手入れ方法のせいでより扱いづらくなっているかもしれませんよ!必見です!!
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縮れ毛とは?
くせの種類は何種類かありますが
その中でも縮れ毛というのは「縮毛」というくせ毛に該当するかと思います。
くせ毛になる原因は先天性の方、後天性の方とさまざまです。
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縮毛とは細かくチリチリと縮れているくせ毛の事をいいます。
黒人さんなどにも多くうねりが細かく強いのが特徴で螺旋状になっている方もいます。
他のくせ毛よりも強く扱いづらくなるので縮毛矯正をあてる方も多いですが
割と繊細でダメージに弱くなりますので
ご自分でシャンプーされる際やドライヤーをかける際はより注意が必要です。
と、このようにくせ毛の中でも縮れ毛はとても扱いづらくなっているので
家でのお手入れはよりしっかりしないとスタイリングはより大変です。
ですので家での効果的なお手入れ方法を説明していきたいと思います!
縮れ毛お手入れ方法 : シャンプー、トリートメント
まず家で使うシャンプー、トリートメントはとてもとても大事です!!
この2つをご自身の髪質に合っていない物を使っていると
例えば洗浄力が高すぎて乾燥しすぎてパサパサになってしまったり
逆にまとまりを良くしようとオイルがたっぷり入った物を使うと
必要以上の油分がつきすぎて重くべたべたな状態になります。
油分は特に髪の毛一本一本に層になりやすいので
結果として手触りが悪くなったり栄養分を通る邪魔をしたりしてしまいます。
ですのであまり市販の物に頼らず美容師に任せご自身の髪質に合うシャンプー、トリートメントを使いましょう!
縮れ毛のお手入れ方法 : タオルドライ
乾かす前のタオルドライ皆さんはどのようにされていますか??
大半の方はタオルでゴシゴシと拭いていると思います。
濡れている時の髪の毛はとても繊細で毛が膨潤してキューティクルも開いています。
その状態と時にタオルでゴシゴシすると
摩擦が起きてそれでなくても水分量が少ない縮れ毛の方はパサパサに仕上がります。
ですのでタオルドライをする時は
・まずタオルで頭皮の根元の方から毛先に向かい押さえるようにポンポンと拭きます。
・その後に一度粗めのくしを使って髪を梳かします。
そうするとまた根元に溜まっていた水分が毛先に降りてきます。
・また毛先の方に溜まった水分を乾いたタオルでポンポンと拭きます。
このようにしてからドライヤーをかけてくださいね!
このタオルドライでほぼほぼ水分をとっておくとドライヤーの時間も半減し時短にもなり熱からのダメージも減らせます。
ですがここでドライヤーの仕方も気をつけないとパサパサで広がった
仕上がりになるので工夫が必要です。
縮れ毛のお手入れ方法 : 洗い流さないトリートメント
タオルドライが終わればその後は乾かすだけなのですが
その前に洗い流さないトリートメントを付けておくといいでしょう。
そうする事で髪が保護されて熱からのダメージをより軽減してくれますしまとまりや艶が出やすくなります。
オイルタイプやクリームタイプとありますが
付ける時は根元は付けずに毛先から中間までを意識してつけてくださいね。
オイルタイプは特にキューティクルに付着してコーティングしているので
次の日のシャンプーで落とせる量ならいいのですが付けすぎると落ちきれず
髪に層になっていき逆効果になるのでつける際は半プッシュ~ワンプッシュほどの量で十分なので注意してください。
縮れ毛のお手入れ方法 : ドライヤー
洗い流さないトリートメントを付ければ後は乾かすだけです。
ここでも乾かし方が雑になると仕上がりも変わります。
・乾かす時はまず根元を先に乾かします。
風を色んな方向から入れて根元を起こすように乾かすと自然に毛先がまとまりやすくなります。
後頭部の中の方は毛が1番多く乾き切っていない方が多いと思いますので
特に量が多い所からまんべんなく乾かしてくだい。
・根元から起こして乾かした後、そのままだとキューティクルも逆立ったままになりパサパサでくせも収まりにくくなるので
7割ほど乾いてきたら次はドライヤーの風を上から下に向けて
キューティクルを閉じていくような気持ちで手ぐしを入れていきましょう。
(ブラシは使わず手ぐしの方がダメージが少ないよ!)
この時に少し手ぐしをいれてくせを伸ばす意識で
髪を少し引っ張りながら乾かすとつやもでてまとまりやすくなりますよ。
ここで少し水分を残してあげないとオーバードライといって乾かしすぎると
乾燥してしまうので注意してください!
・最後の仕上げに冷風でもう一度上から下に風をあてていきましょう。
髪の毛は冷めた時に形が定着するので温風で乾かし終わった後に
オーバードライにならない程度に冷風をあててあげてください。
そうするとキューティクルも閉じ、ツヤ髪の完成です!
上記の内容を行っていてもどうしてもまだまだ縮れ毛、くせ毛は気になるかと思います。
そういった方にDRANでおすすめしているのが髪質改善メニューです!!
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まとめ
いかがでしたか?
担当美容師よりも一番髪の毛を触るのはご自身ですのでホームケアのやり方はとても大切です。
どれだけ美容室でいいトリートメントをしても家でのケア方法が間違えていると意味がありません。
より綺麗にするには一度家でのやり方を見直して少しでも縮れ毛を抑えていきましょう。
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