2021.02.11
東大阪の髪質改善専門店!ホームカラーと髪質改善カラーの違いとは?徹底解析!
こんにちは!髪質改善専門店DRAN東大阪店のアンジョウです!
美容室に行くのが面倒で髪には良くないと分かっていても家でカラーをしてしまう…
そんな経験はありませんか。
どこでも簡単に手に入るのでついついやってしまいがちですが、実は髪の毛には負担がかかっています。
今回は、ホームカラーと髪質改善カラーの違いを徹底解析していきたいと思います。
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ホームカラーとは?
いつでも自分の好きな時にカラーができるのが特徴です。
美容室でするカラーよりも比較的に安く、コンビニやドラッグストアなど手軽に購入できます。
ただ、色味の数が少なく、パッケージのような色味にはなりづらいうえに、色が落ちやすいです。
また、ムラになりやすく、薬剤の調合ができないので明るさの調節ができないため、色が暗くなりすぎたり、明るくなりすぎたり、好みの明るさにするのが難しいです。
市販のカラー剤は、薬剤自体のパワーも強いので、美容室でするカラーよりもダメージを大きく受けやすいです。
DRANの髪質改善カラーとは?
DRANの髪質改善カラーは、髪質改善と相性の良いカラー剤を使用している為、髪にかかる負担が少ないです。
ホームカラーと違い、薬剤の調合もできるため、明るくしたい部分、暗くしたい部分と薬剤を変えれるので、ムラになりにくく、続けていく事でカラーの色持ちがよくなります。
なにより、ホームカラーよりも美容室でのカラーは種類が豊富なので、好みのお色味に近づけることができます。
また、DRANでは髪質改善カラーのメニューに、カット・カラー・トリートメント・デトックス(後処理)が含まれるセットのメニューになっています。
実は、カラーの薬剤は、シャンプーでは完全に落ちません。
髪に残った薬剤は、時間が経つと髪にダメージを与えてしまう物質に変化します。
それが原因で、せっかくカラーをしたのに色が落ちやすかったり、髪が乾燥しやすく手触りが悪くなったりと悪影響を及ぼしてしまいます。
DRANでは、シャンプー前にデトックスという後処理の役割をする施術をさせていただいております。
薬剤の反応を完全に終わらせて、髪に残さないようにするため、デットクスをするのとしないのとで、髪の手触りや色持ちが全然変わってきます。
今回は、ホームカラーを定期的にされているお客様に、髪質改善トリートメントをした場合と髪質改善カラーをした場合のBeforeとAfterをご紹介していきます。
ホームカラーの髪に髪質改善トリートメント Before
こちらのお客様は、普段美容室に行く時間がなく、おうちでカラーをされる事が多いとのことでした。
ホームカラーをされていたので、全体的に明るい所と暗い所とでムラがあり、毛先にかけてダメージを受けて乾燥しやすく広がりやすい状態になっていました。
まずは、髪にしっかりと栄養と水分を入れていきながら、おさまりがよくなりるようにパワーのある髪質改善の薬剤を使って、元に戻りにくくなるように土台作りをしていきます。
ホームカラーの髪に髪質改善トリートメント After
水分が髪の中にしっかりと入ったので色味が少し落ち着いたのがお分かりいただけるかと思います。
毛先にかけての乾燥もおさまりましたが、1回目の施術となるのでまだ水分が足りません。
これから回数を重ねて水分を入れていく必要があります。
今回は、ベースとなる土台を作りましたが、この上からホームカラーをまたしてしまうと、薬剤同士が反応してしまい髪に負担がかかってしまう恐れがあるため、土台をまた一から作り直さなければならなくなります。
なので、カラーをされる定期的にされるお客様には、次回からは髪質改善カラーを続けていく事をDRANではオススメさせていただいております。
ホームカラーの髪に髪質改善カラー Before
こちらのお客様は、白髪染めのホームカラーを定期的にされているとのことでした。
後ろの内側は自分では染めにくい場所になるため、色味がムラになっていました。
2年前に縮毛矯正、半年以内にパーマをされていて、中間から毛先にかけてはダメージが強く、乾燥し広がりやすい状態になっています。
全体的におさまりをよくするために、パワーのある薬剤を使い、同時に水分をいれていく髪質改善の施術をしていきます。
ホームカラーの髪に髪質改善カラー After
中間から毛先にかけての広がりがだいぶおさまり、乾燥していた毛先も水分が入ってまとまりやすくなりました。
カラーは、今よりも明るくされたいとのことでしたが、ホームカラーで濃い色味を使用されていたので、白髪染めということもあり薬剤の色味が上がりにくく、徐々に明るくしていくようになります。
ホームカラーは、ムラになりやすいので全体を均一の色にするには色を重ねていく必要があります。
まとめ
いかがでしたか。
ホームカラーは、手軽にでき、コスパもいいですが、美容室でするカラーとは違い、薬剤の調節ができないため髪に負担がかかりやすくなってしまいます。
尚且つムラになりやすく、綺麗に染めることが難しくなります。
DRANの髪質改善カラーだと髪にかかる負担が少なく、続けていくことで色味の持ちがよくなりす。
是非皆様も一度、髪質改善専門店DRAN東大阪の髪質改善を体験してみませんか。
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