2020.03.18
髪の毛が縮れる原因って?縮れる髪の特徴とその改善方法とは?!
髪の毛の悩みの中でも最も扱いが難しく、過度なダメージを負ってしまった方や
縮れた髪の毛「縮毛」で生えだしてしまう毛穴を持った方など縮毛になってしまう原因は様々ですが
本記事はその原因・特徴・改善方法までをお伝えさせて頂きますね!
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髪の毛が縮れているくせ毛・縮毛とは?
髪の毛が生えながらにうねっていたり、パサついていたり、ゴワゴワと広がる髪の毛を
一般のお客様の中では総称して「くせ毛」と呼ばれていますが
そんなくせ毛にもあまり知られてはいないのですが、実は種類が存在します。
- 波状毛
- 捻転毛
- 連珠毛
- 縮毛
といった4種類あり、それぞれ形状が違い悩みもそれぞれにあり
そしてその対策になる方法もまたくせ毛の種類によって違ったりします。
その中でも今回は1本1本の髪の毛縮れて生えてくる先天的なものと
過度なダメージで縮れてしまった縮毛の特徴とその改善方法を紹介していきますね。
髪の毛が縮れている縮毛の特徴とは?
縮毛の特徴とはその縮れた形状からとにかく
- まとまらず
- 広がりやすく
- ボサボサになりやすい
くせ毛の中でも1番扱いにくく
「くせ毛が大変すぎて日々うんざり。。」
という方のくせ毛の多くはこの縮毛でしょう。
そもそもがトラブルを抱えていることが多いのがこの縮毛なので
連珠毛もトラブルの多い髪質。と、紹介しましたが
縮毛は群を抜いてくせ毛の中で1番薬剤にも敏感で、日常的な扱いも難しく
最も慎重に髪の毛へのケアを考えてあげたほうが良い髪質なのです。
髪の毛が縮れている原因とは?縮毛の原因を紹介!
髪の毛1本1本が縮れている縮毛は髪の毛が生えてくる
元の毛穴自体がねじれていてそこを通って生えてくるので
縮れた髪の毛が生えだしてくるくせ毛の1種です。
また縮毛になってしまうのは何も生えだしの髪の毛だけでなく、
過度なヘアダメージにより髪の毛が正常な形状を維持できないほどの
負担がかかった場合にもこの縮れた縮毛になってしまうので
なので行き過ぎた施術や頻繁なカラー施術・縮毛矯正の施術は
縮毛を引き起こす原因にもなりかねないのです。
髪の毛が縮れている縮毛を改善するには?!
縮毛を改善していく前に把握しておきたいこととして、まず
- 先天的な縮毛なのか?
- 何らかのダメージで縮毛になってしまったのか?
こちらの2点とお客様のこれまでの施術の履歴をしっかりと
お伝えいただくことが肝心です。
そしてこちらは先ほどもお伝えしましたが、
縮毛はとても敏感な髪の毛ですので、必要最低限の薬剤パワーでないと
すぐによりチリチリのいわゆるビビり毛になってしまいます。
なので縮毛をしっかりと改善していくには、お客様の髪質をしっかり把握して
髪質に合わせた適切な薬剤選定をしてしっかり髪質を改善していく段どりを取っていくのです。
縮毛矯正のようなハイパワーの薬剤は基本的に避けつつ
髪の毛への負担を減らして、なおかつ敏感になっている
毛髪内部を整えていくような薬剤施術が必要になってくるのです。
BEFORE
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AFTER
DRANの髪質改善なら毛髪の悩みの原因となっている部分に
ダイレクトにアプローチしていく事が可能なので
エステの様に通っていただく中で、縮れた髪の毛の悩みも
しっかりと改善をしていく事が可能なのです!
まとめ
いかがでしたか?縮れた髪の毛にもDRANの髪質改善は非常に有効なので
他店ではおそらく縮毛をストレートにするのに選択肢的には縮毛矯正を
当てるぐらいかと思いますが縮毛の原因によっては断られるお店も
多いかと思いますのでどうしようもな場合はぜひDRAN迄ご相談いただければと思います!
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