2025.01.10
髪質改善梅田ドラン!くせ毛の原因は何?生まれつきの原因やヘアケアのコツなどを解説
こんにちは!
くせ毛になる原因を知りたい!くせ毛の原因は生まれつき?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ひとことでくせ毛といっても原因はさまざまです。
今日はくせ毛の原因や対処法を紹介していきます。くせ毛の原因を知り綺麗な髪の毛を育てていきましょう!
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くせ毛の8つの原因
①毛穴が曲がっている
くせ毛となる原因の1つが毛穴の曲がりによるものです。毛穴が曲がっていると髪の断面が楕円形になりやすく、うねりのある髪が生えてきます。
遺伝により、生まれつき毛穴が曲がっている人もいますが、加齢による頭皮のたるみが原因で曲がるケースも少なくありません。
また、毛穴の曲がり具合によってくせ毛の度合いも変わります。
遺伝による毛穴の曲がりは、根本的なケアは難しいです。
②髪内部のシスチン結合がずれている
髪内部のアミノ酸であるシスチンの結合がゆがんでいるとくせとして現れます。
毛穴の中でシスチン結合が曲がった状態で固定されてしまうのが原因です。シスチン結合がずれていると、髪が伸びてきた際にくせが目立つ、髪が濡れたり湿気を含んだりするとくせが強く出る、などの特徴があります。
これはコールドパーマと同じ現象といえます。コールドパーマは、薬剤を用いてシスチン結合を切断し再結合させているため、コールドパーマをかけると曲がった状態でシスチンが再結合されるのです。
※コールドパーマとは水に濡れるとカールがしっかりと出るパーマのこと。柔らかな質感のウェーブが大きな特徴。
③髪の毛の水分やタンパク質の偏り
髪のタンパク質の分布が偏っていると、水分の分布も偏り、ウェーブがかったようにうねりやすく、広がる原因にもなります。
髪の内部には、水を吸いにくい硬い繊維のタンパク質パラコルテックスで構成される疎水性部分と、水を吸いやすくやわらかい繊維のタンパク質オルトコルテックスで構成される親水性部分があります。両者の分布が偏っていると、くせ毛になりやすくなるのです。
こちらも遺伝的な要因があり、湿度の高い日にクセが強くなる人に多いのが特徴です。
④髪の毛のダメージ
髪の毛のダメージは、くせ毛を産む原因となります。
髪がダメージを受けると髪内部の成分が流出し、タンパク質のバランスが偏ることによりうねりが生じやすくなります。
⑤毛穴の詰まり
毛穴の詰まりもくせ毛になる原因の1つです。
シャンプーやトリートメントの洗い残し、皮脂汚れなどが原因で毛穴が詰まると髪は真っすぐ生えてきません。毛穴の隙間から押し出されるように生えてくるので、髪の毛がうねりやすくなるのです。
頭皮のベタつきや臭いが気になる場合は、毛穴が詰まっている可能性がありますので、早めにケアをおこないましょう。
⑥ホルモンバランスの変化
ホルモンバランスが変化したり崩れたりすることで髪質が変化し、髪の毛にくせが出てくることがあります。
男女ともに、思春期を迎えるとホルモンバランスが変化します。さらに女性の場合は、ホルモンバランスが崩れやすい出産後や更年期のタイミングで、髪質が変わることがあるのです。
⑦生活習慣の乱れやストレス
健やかな髪の毛が生えてこなくなる原因は、不規則な生活とストレスです。
ダイエットによる食事制限や、栄養バランスの偏りが原因で髪に栄養が行き届かなくなると、頭皮環境が乱れてくせ毛になりやすくなります。
生活習慣の乱れやストレスで、肌荒れが起こるように、頭皮環境も悪くなります。
⑧加齢による髪密度の低下
加齢とともにくせ毛が強くなってきたと感じる方は、髪密度の低下が原因かもしれません。
髪密度が低下すると、毛根で作られる髪の毛が細くなり、髪にハリやコシがなくなってうねりやすくなります。髪密度の低下は、加齢とともに毛根に必要な栄養や酸素を運ぶ機能が衰えることが原因です。
くせ毛の対処法7つ
①ヘアアイロンを使用する
くせ毛が気になっている方は、ヘアアイロンでスタイリングをすることでくせをある程度抑えられます。
ヘアアイロンを使うときは、髪を少量ずつ取り、根元からゆっくり滑らせるように使います。
アイロンの目安温度は120〜140℃です。180℃などの高温でやると癖は伸びますが髪の毛が熱ダメージしてしまうので低い温度から試して自分の髪にあった温度を見つけましょう!
②アミノ酸系シャンプーを使う
アミノ酸シャンプーは、うねり対策に効果的です。
アミノ酸系シャンプーは、洗浄力が強すぎず潤いを保ちながら洗えるため、うねりの原因となる乾燥を防いでくれます。そのため、うねりが強い人でもアミノ酸系シャンプーを使えば髪が落ち着き、まとまりやすさを感じられます。
洗浄力がありながらも、頭皮にやさしいアミノ酸系のシャンプーは、どのタイプのくせ毛にも対応しています。
毛穴を詰まらせないためにも、しっかり洗い流すことが大切です。
ドランのウルズシャンプーもうねりを抑えてくれる処方で作られたているので癖でお悩みの方にはオススメです!
③髪を濡れたままにせずにしっかり乾かす
髪が濡れている状態はダメージを受けやすいため、根元からしっかり乾かします。
髪が傷つくと、髪内部の成分が流出しやすくなり、タンパク質のバランスが偏ってうねりが生じくせ毛となります。そのため、髪が濡れている状態をいかに短くできるかが重要です。
乾かす際のポイントをお伝えしていきます!
1.前髪に左右両側から風を当てて乾かす
2.強めの温風で髪の根元を中心に、全体を80%ほど乾かす
3.根本が乾いてきたら上から下に全体を整えながら乾かす
仕上げに冷風を全体に当てて熱を逃す
乾かさずに寝てしまう行為は、髪や頭皮のダメージに影響を与えます。
冷風は、余熱による髪のダメージの進行を防ぐため、ブローの最後に取り入れると効果的です。
④生活習慣を見直す
規則正しい生活や、バランスの取れた食事もくせ毛対策になります。
髪をつくるタンパク質や、血流をよくするビタミンEの摂取が効果的です。ビタミンやミネラルは野菜から摂れるので、野菜を食べていない人は積極的に摂取するようにしましょう
海藻類に含まれる亜鉛やアミノ酸も、髪の栄養に効果があります。
脂質、カフェイン、アルコールの過剰摂取は髪にも悪影響があるため、摂取量を調整しましょう。
⑤縮毛矯正や髪質改善をする
セルフケアではくせを抑えられなかった場合、美容院での縮毛矯正や髪質改善も視野に入れてみてください。
くせを抑えるために、ヘアアイロンやコテを使い続けると、髪にダメージを与えてしまう可能性があります。縮毛矯正や髪質改善をすることでスタイリングの時間を時短でき、ヘアアイロンやコテの熱によるダメージを軽減できます。
縮毛矯正は癖は真っ直ぐに伸びますが強い薬剤を使うのでダメージをしてしまいます。縮毛矯正をかけるときは、慎重に行う必要があるので、担当の美容師に相談し納得したうえでかけるようにしましょう。
ドランの髪質改善はダメージが少なく優しいお薬で少しづつ癖をまとめながら自然な仕上がりになるのでダメージを少なく施術をしたい方にはおすすめです!
⑥扱いやすいようにヘアカットする
くせが出にくく、スタイリングが楽になるような髪型にカットしてもらうのも、くせ毛対策の一つです。
くせ毛を見極めてヘアカットで間引いたり、表面の髪を重めにする事で髪の広がりを抑えたりできます。
⑦スタイリング剤をつける
ヘアアイロンでセットした後は、バームやワックス、スプレーなどで仕上がりをキープすると、くせ毛によるセット崩れを防ぎやすくなります。
湿気で髪の広がりが気になる場合は、ヘアオイルを髪全体につけましょう。ダメージのある髪は、オイルやクリームでツヤを出すことで髪を綺麗に見せる事ができます。
まとめ
今回はくせ毛の原因と対策について解説していきました!
先天的なものを治すのは簡単ではありませんがこ後天的な原因であれば毎日のヘアケアや生活習慣の見直しで対策できるものもあるので是非実践してみてください!
髪質やお客様のお悩みによって使っていく薬剤などが変わっていきます!ドランでは1人1人の髪の毛の状態を見極めてその時の髪の毛の状態で1番ベストな薬剤を選び施術をしていきます。
専門店だからできる幅広いお悩みに対応した薬剤の種類と施術方法ができます。
髪質でお悩みの方は是非ドランの髪質改善で綺麗にしてみませんか?
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