使いやすく取り入れやすい白ですが、同じ白でもパーソナルカラーによって似合う白が変わってきます。似合う白を身に付けるとより綺麗に見えますが、似合わない白を身に付けるとくすんで見えてしまったりします。今回はブルベ夏さんに似合う白と似合わない白を詳しくお教えします！！

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ブルベ夏タイプのカラーイメージとは？

まずブルベ夏さんのカラーイメージとしてあげられるのが

◯  上品

◯  エレガント

◯  ロマンティック

◯  清楚

◯  洗練された

◯  女性らしい

◯  優しい

◯  柔らかい

◯  気品のある感じ

このような上品で女性らしいといった印象があります。

そのイメージに合う色がそれぞれあるように
同じ白でもブルベ夏さんに似合う白と似合わない白が存在します。

今回はそちらをご紹介していきます。

ブルベ夏タイプの肌の特徴とは？

似合う白、似合わない白を知る前にブルベ夏さんの肌についてお話していきます。

ブルベ夏さんの肌の特徴として

◯  マットな肌質

◯  明るいピンク系又は明るい赤みの肌

◯  何色か混ざっているような肌

◯  血色はピンク

◯  血管の色は青や紫

このような特徴があります。

これらをふまえて、似合う白と似合わない白を見ていきましょう。

ブルベ夏タイプに似合う白とは？

今回のテーマである｢ブルベ夏タイプに似合う白｣についてお話させていただきます。

ブルベ夏さんは、先程もあげていたように“柔らかい優しい印象”を持っています。

なのでその印象に合うとされる
オフホワイトと言われる白やソフトホワイトと言われる白がブルベ夏さんに似合います。

オフホワイトとは、少し灰色がかった漂白されていない白色のことで、純白ではないわずかに色味が感じられる白のことを言います。

ソフトホワイトとは、オフホワイトよりもう少しホワイトみの強い青みがかった白色のことで、こちらも純白ではないわずかに色味が感じられる白のことを言います。

少し分かりにくいかもしれませんが、

このような純白ではない、青みや灰色が入ったような色味を感じられる白だと、ブルベ夏さんの肌に合うので、選ぶ際は参考にしてみてください！

色味が合うか不安で実際に自分の肌に合わせる際は、自分の顔がスッキリして見えるのかくすんで見えてしまうのかで判断するといいです。

ブルベ夏タイプに似合わない白とは？

では、次に｢ブルベ夏タイプに似合わない白｣についてお話していきます。

先程あげた似合う白色としての特徴としては、純白ではない色味を感じられる白色でした。

なので、その逆で純白はブルべ夏さんには似合いません。

そして、もうひとつが
黄みが入ったアイボリーであったり、クリームといわれる白色です。

なぜこれらの白が似合わないのかと言うと

純白が似合うとされているのが
同じブルベースの冬タイプのため、夏タイプの方が身に付けると色がハッキリとしてきつく見えてしまうので、色に負けた印象になってしまいます。

アイボリーやクリームが入った白が似合うとされているのが
イエローベースである春タイプと秋タイプのため、夏タイプの方が身に付けると肌がくすんで見えてしまい、疲れているような印象になってしまいます。

このように同じ白でも少し色味が違ったり、肌の見え方が変わってきてしまうので注意しましょう。

似合う白を選ぶ際のポイントは？

服などを選ぶ際に”白”を選ぶ方は多いんではないでしょうか？

実際に、私自身、他の色に合わせやすく着やすいので季節関係なく白を選ぶことが多いです。

ただ、今までの項目であげてきた似合う白と似合わない白を考えると、お店で購入する時に悩んでしまいますよね。

それこそお店の照明と外での光の見え方とでは、白の印象や色味が違って見えてしまいます。

なので、なるべく外に近い光の下で色味を見ることをオススメします。

なかなか難しいとは思いますが、お店の中で光が入ってくる場所を探して色味を見るのでもいいですし、実際に試着して自分の肌に合っているのかを見るようにしていただければ、判断しやすいのではないかと思います。

白を使う時の注意すべきことって？ 

白色の印象として、清潔感や気品のあるといったブルベ夏さんに合った印象があげられます。

ですが、白を身に付ける際に注意すべき点がいくつかございますので、あげていきたいと思います。

サイズ感

白色は膨張色と言われています。

ぶかぶかの白い服にしてしまうと、
太って見えてしまったり、だらしなく見えてしまうので注意が必要です。

トップスは、少し余裕のあるサイズを選ぶのがベストです。

ボトムスは、ヒップや太ももが特に膨張して見えてしまうので、自分に合うサイズ感を選びましょう。

下着の透け感

白の中でも選ぶ素材によっては、下着が透けてしまう場合があります。

トップスの場合は、下に必ず透けないインナーを着用していただく。

ボトムスの場合は、下着の上に薄手のアンダーウェアを着けるか、ベージュ系の下着を身に付ける。

このようなことに注意してください。

黄ばみ

白は汚れが目立ったりするため、すぐに黄ばみであったり傷みも目立ってしまいます。

なので、白は他の色に比べ、長く持っていられない色になります。

汚れても取れるようでしたら大丈夫なのですが、
白に限っては比較的リーズナブルなものを選び、ワンシーズンごとに買い換えていただくのもありかと思います。

まとめ 

いかがでしたか？？

今回はブルベ夏タイプの方に似合う白と似合わない白についてと話させていただきました。

同じ白でも似合う似合わないがあるので、
お買い物をされる際は慎重に色味を見て、ご自身の肌に合わせて選んでいただくといいのではないかと思います。

ぜひ貴女をより魅力的に見せてくれる｢白｣を身に付けていってくださいね ♪