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2020.07.25

お知らせ

ヘアケアを自宅で簡単に美しい髪の毛に導くヘアケア方法・徹底解説!!

髪質改善などが大流行している昨今、おしゃれなヘアデザインも勿論ですが、最も注目を集めているのが【美髪】ではないでしょうか?

本記事ではそんな美髪になりたい!維持したい!という方に向けたヘアケアの自宅で簡単にできる方法を徹底的に解説していきますので

ぜひ最後まで見てきれいな髪の毛を手に入れましょう!

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ヘアケアを自宅で簡単にできる方法とは?

それではヘアケアを自宅で簡単にできる方法についてご紹介をしていきましょう。

 

まずヘアケアとは

髪に負ってしまったダメージの修復や、日常生活の中で知らず知らずのうちに髪にかけてしまっている
負担の原因を改めて現状をなるべく綺麗に保つ為にするお手入れなのだとご理解ください。

そんなヘアケアを自宅でできる簡単なヘアケアとして、一番皆さんが真っ先に思い浮かぶ事は?というと
おそらくシャンプーやトリートメントをいいものを使う!などが思い当たることではないでしょうか?

それも決して間違いではないのですが、

すでに髪に負ってしまったダメージの修復は、どれだけ良いシャンプーや
良いトリートメントをしっかりと使っていても現状の改善(パサつきや広がりをまとめる)
にはなったとしても修復するまでにはなかなか至らないでしょう。

 

では、なにをすることが自宅での一番のヘアケアに繋がるのか?と言うと、

現状の髪を綺麗に保ち続けて今よりも悪化させない為に
今の髪の状態に新たな負担をかけないような生活を送ってあげる事

自宅で簡単にできる1番のヘアケアだと言えるでしょう。

 

現状の髪の毛に負担をかけない為のヘアケアとは?

髪の毛に負担をかけないヘアケアとは

  • シャンプーをする前の準備
  • 正しいシャンプーの仕方・すすぎ方
  • 正しいトリートメントの使用法
  • お風呂上がりから乾かすまでの過ごし方
  • ドライヤーの乾かし方
  • 寝るときのお手入れ
  • お出かけ前・外出時のポイント

これらのような1つ1つの髪の毛を痛ませないためのポイントを

日々きちんとできているかどうかで髪の毛の状態は大きく変わってくるのです。

それでは1つずつ紹介していきますね。

 

自宅での正しいヘアケア・シャンプーをする前の準備とは?

自宅でまず入浴前に必ずしてほしい事とは
ブラッシングです。

ブラッシングをするだけで自宅で簡単なヘアケアになるの?と言われますと、

もちろん髪の毛がこれだけでツルツルきれいに改善されます!というものではないので

じゃあヘアケアなんて呼べないじゃない!と思われがちなのですが、ぜひ一度試してみてください。

 

入浴前に丁寧に毛先から根元側迄、ブラッシングを行うことで

シャワーのお湯の通りやすさや、シャンプーの泡立ちが違って
髪の毛同士の摩擦による負担が軽減され
いらないダメージを減らすことができます。

ただ何気なく毎日行なっているシャンプー、この頭皮・髪の毛の汚れを落とすこと一つでも、
実は準備をきちんとすることでより円滑によりクオリティの高いシャンプーができるようになるのです。

 

入浴前にブラッシングを行うことで、髪に付着していた
1日のほこりや表面の汚れを落とすことができます。

また髪のほつれをきちんと取って絡みにくく指どおりを良くすることにより、
予洗い時のシャワーも毛髪1本1本に浸透しやすくなり、シャンプーの泡立ちも良くなり、
擦れや絡まりを無理に引っ張ったりすることで起こるダメージを防ぐ効果もあるのです。

このように、いいことづくめのブラッシング。

しかしブラッシングの仕方やブラシの種類が髪にあっていないと、
的確にダメージヘアを防ぐことができません。

ブラッシングをする際は下記に注意して行っていきましょう。

 

ブラッシングは必ず毛先から優しく行う

あなたは髪をとく時、どのようにブラッシングをしているでしょうか?

簡単がゆえに雑に行ってしまうと上記で説明をしてきた、有効な効果が得られません。

いきなり髪の根元からガシガシと絡まった髪を強引にブラッシングしたりはしていないでしょうか?

このようなブラッシング方法だと1日の生活の中で抜けていた毛が絡まったり、
余計な摩擦による負荷をかけてしまう事もありヘアケアどころかダメージの原因となります。

ブラッシングで大事な事は、髪の絡まりや一日の汚れを毛先の方から優しく丁寧に取ってあげること。

主に髪の毛が絡まるのは毛先です。痛んでいるのも毛先です。

毛先から丁寧にブラッシングしていってあげないと、効果的で優しいブラッシングはできないのです。

 

 

  1. まずは毛先を手に取り、ブラシで毛先の絡みを取ってあげましょう。
  2. 毛先全体が終わったら今度は中間から。
  3. 中間部分も綺麗にブラッシングできたら、
    最後に根元から毛先にかけて丁寧にブラッシングをしてあげてください。

このように毛先から徐々に根元の方にかけてブラッシングをしてあげると良いですね。

 

髪全体にブラシが行きわたり、サラサラの状態になったら入浴準備は完了です。
髪が長い方はゆったりめのゴムなどで髪をまとめて入浴してくださいね。

 

ブラッシングのブラシにもこだわりを持つとさらに◎

毎日使うブラシにもこだわって、髪に良いものを選んでみましょう。

静電気が起きやすい100均等のプラスチックのブラシより、豚毛や馬毛などの天然毛がオススメです。
適度な油分が含まれているため、髪にツヤを与え、余計なダメージを防いでくれるのです。

硬くて、ごわつきやすい髪質の方には非常にあっているでしょう!

 

逆に細くて絡まりやすい髪質の方であれば、目の荒い大きめのコームなども使いやすくオススメです。

もしくはこのようなプラスチックではなくナイロンでできている比較的やわらかくて粗目の
最近よく見かける髪を解くだけしっとりまとまるといったブラシも非常におすすめです。


出典:WetBrush(ウェットブラシ) パドル ディタングラー 美髪ケア 頭皮マッサージ

入浴前の髪にはスタイリング剤がついていたり、一日の汚れもたまってゴワゴワとして絡みがちです。

そのままお風呂で髪を濡らしてしまえば絡まったまま髪がギチギチに絡んでしまい、
泡立ちなども非常に悪くなることだと思います。

固まってしまっている髪をほぐすには、目の細かいブラシなどで引っ張ってしまうことを考えれば
目の荒い大きいコームのほうが負担をかけにくくてオススメです。

入浴前のさりげないひと手間ですが日々の生活に取り入れて
ダメージケアだと思ってコツコツと始めてあげてください。

 

 

自宅での正しいヘアケア、痛ませないシャンプーの仕方・すすぎ方とは?

正しいブラッシングによりシャンプー前の準備をきちんと終えたら
いよいよシャンプーに入っていきますが、もちろんシャンプーもただすればいいというものではありません。

自宅での痛ませない正しいシャンプーのポイントは⇩

  • シャンプーの前にお湯でしっかりと予洗いする
  • シャンプーで洗うのは髪の毛ではなく頭皮
  • シャンプー以上の時間をかけてしっかりとすすぐ

これらについてより詳しく続けて解説をしていきますね。

 

シャンプー前にお湯でしっかりと予洗いする

髪は濡れていると髪の結合が1つ切れている状態で一番傷つきやすいと言われています。
髪に余計な負担をかけず、シャンプーの効果を最大限発揮させるためにも、まずは予洗いがとても大切です。

予洗いをしっかりすることで、髪の表面についた汚れの7割は落ちると言われています。

また、髪・頭皮がしっかりと濡れていることで、その後のシャンプーの泡立ちや
有効成分の浸透率も変わり、泡立ちもよいことでシャンプー時の摩擦によるダメージを軽減もしてくれます。

 

シャンプーで洗うのは髪の毛ではなく頭皮

シャンプーの泡立ちは、これがシャンプー最大のポイントになりますが
しっかりと美容室でしてもらっているぐらいに泡立てましょう。

 

そんなにシャンプー剤を使ったらもったいない気がする。

と、たまにお客様から伺いますが、予洗いがしっかりと髪・頭皮に行き渡っていれば
毛量によっても左右されますがショートの人では1プッシュ~1プッシュ未満
ミディアムの方でも1〜2プッシュ、ロングの方でも2〜3プッシュあればしっかりと泡立ちます。

 


※point:このようなボトルのタイプは出しすぎに注意しながら使用しましょう。

しっかりと泡だてたシャンプーは
スタイリング剤や1日の汚れを優しく包み込んで洗い流してくれるのです。

なのでシャンプーとはしっかりと泡だってさえいれば
ゴシゴシと頑張って洗う必要もなく、摩擦による負担をかけずに済むのです。

ですがしっかり泡だてたシャンプーをそのまま流してしまってはそれこそもったいないので、

そのまま頭皮を指のお腹の部分や手のひら全体を使ってマッサージするように
地肌を下から上に徐々に持ち上げるように地肌マッサージをしてあげれば血行も促進され
リフトアップにも繋がり、シャンプーの有効成分も地肌にしっかり浸透するので一石二鳥となるのです。

このような頭皮のマッサージをシャンプー中に行ってあげることでより良い頭皮のケアが期待できるでしょう。
(市販のものや洗浄力の強いシャンプーをされている方にはオススメしません)

そして頭皮が良くなれば結果的に髪の毛もどんどん良くなってくるのでヘアケアにも
繋がってくる話なのでまずは時間のある時などに意識的に行ってみてください!

 

シャンプー以上の時間をかけてしっかりとすすぐ

しっかりとマッサージシャンプーを行った後は、
シャンプー剤のすすぎ残しのないようにすることも重要です。

しっかり地肌から泡だてたシャンプー剤は、すすぐ際にシャワーヘッドを地肌につけて
地肌・髪の中からしっかりすすぐようにしていきましょう。

シャンプー剤が頭皮や髪の毛に残っていると、空気中の活性酸素で酸化をしてしまい、
過酸化脂質という汚れに再び変わってしまい、臭いの原因となったり、
頭皮環境が悪くなってしまい、結果髪のツヤなどにも大きく影響してくるというわけです。

 

自宅での正しいヘアケア・トリートメントの使用方法とは?

トリートメントをより効果的にしていく為にももちろん、
美容室で美容師さんがしてくれる様にできればより効果は上がっていきますよね。

そんな正しいトリートメントの使用方法を紹介していきます。

自宅での効果的な正しいトリートメントのポイントは⇩

  • トリートメントの前に必ず髪に残った余分な水気はきる
  • トリートメントは毛先中心につけ、きちんと馴染ませる
  • 放置時間よりも、もみこみ・コーミングが大切

続いてシャンプー同様に詳しく解説をしていきますね。

トリートメント前に必ず髪に残った余分な水気はきる

シャンプーの時と同様にトリートメントを効果的につけていくには正しい準備が必要です。

髪の毛はスポンジのような作りになっていて、一定以上の水分などは含まれないようになっています。

梅雨,くせ毛

スポンジで洗剤を泡立てるときに水分をたっぷりふくんだ状態に洗剤をつけても
スポンジが抱え込んでいる水分が多すぎてうまく泡立たないと思います。

 

髪の毛も同様に水分を含み過ぎていると、
トリートメント成分が薄まりすぎて
毛髪内部まできちんと浸透しないのです。

よって、シャンプー後にはなるべく水気を切った状態からトリートメントをつけていきましょう。

より効果的にトリートメントを聞かせたい場合にはこのようにタオル1枚使うぐらいでもよいです!

 

トリートメントは毛先中心につけ、きちんと馴染ませる

トリートメントやリンス、コンディショナーは基本的に毛先のみにつけていきます。
地肌にトリートメントなどが付着してしまうとなかなか流しきれないのと、
同時に地肌に残ってしまうとシャンプー剤同様、汚れへと変化してしまい、逆効果となります。

毛先のダメージが気になる部分から、
徐々に中間部分の方へ上がって行くようにつけていきます。

根元付近はもうついてるのかついてないのかわからないぐらいなもので構いません。

毛先~中間に馴染ませたトリートメントは栄養をしっかり入れこむべく、揉み込んでいきましょう。
スポンジをキュッキュッと優しく泡立てる様に握り込んでいく感じですね。

髪から水気を絞り出すように強く握ってしまっていると栄養分も
その水分と一緒に落ちてしまっていくので十二分に効果が発揮されません。

毛先にかけて指にザラつきを感じなくなればOK。
浸透力が高まりしっとりとした仕上がりになります!

 

 

放置時間よりも、もみこみ・コーミングが大切

先ほどの付け方の部分でも紹介しましたが、髪の毛とはスポンジの様な特性を持ちます。
一定以上の水分は含みきれないので、どれだけ時間を置いたり、
もみこんだりしても毛髪から溢れ出ています。

以上の事からもトリートメントを付けてどれだけ放置をしていても
実際のところ髪の毛にトリートメントはあまり作用はしていかないのです。

なのでトリートメントを置く時間よりもよりトリートメントを浸透させるもみこみ方
髪の毛1本1本に馴染ませるようにコーミングをするほうがより良い効果が見込めるでしょう!

 

 

ヘアケアを意識した自宅でのお風呂上がりの過ごし方とは?

お風呂上りお肌のお手入れや濡れた髪を乾かす作業に入りますよね?

お風呂上がりのタオルドライも、乱雑に行ってしまったり、一歩間違えば髪へダメージを与えかねません。
タオルドライ時に注意したいのは、髪を乱暴に扱わないことと、タオルの質がとても大切です。

 

タオルドライのやり方

濡れた髪の水分をお風呂を上がる前になるべくしっかり手でしぼり、できるだけ水気を切っておきます。
この一手間でタオルの水分の取れ具合、乾きが違ってきますので、必ず行ってくださいね。

そしてタオルを頭にかけ、地肌からしっかりタオルを入れて水分を吸収しましょう。
この時にあまり頭皮を擦り過ぎないのがポイントです。

そして最も注意を払って欲しいのが毛先へのタオルの使い方です。

毛先には水分がたまりがちなので、激しくタオルで擦ってしまう人も多いのではないでしょうか?

これが毛先をパサつかせ、痛みの原因のひとつとなってしまうのです。

毛先の水分を取り除く時は、しっかりとコームなどで毛先の絡まりを取り水分の通りを良くしてから、
タオルで毛先を挟み、ポンポンと手でたたいて水気を切りましょう。

美容室では常識的にされていることです。機会があれば、一度注目してみてくださいね。

 

タオルにもこだわりを

タオルも、ダメージヘアを徹底的にケアしたいなら、こだわって選んでみましょう。

オススメはタオルドライ専用のもの。

水分の吸収が良く、髪への配慮がされているので、使い心地が違うはずです。

わざわざ買うのが勿体ない人は、普段使うタオルを柔らかく洗いあげておくことを意識しましょう!

ゴワゴワのタオルだと、摩擦が強くて髪や地肌を傷めてしまいますので
ちょっとの手間ですが、髪のことを想って、洗濯もしてあげてくださいね。

 

ヘアケアを意識した自宅でのドライヤーの痛ませない乾かし方とは?

それではタオルドライがきちんとできたら続けて、自宅でのドライヤーの痛ませない乾かし方をお伝えします。

みなさんドライヤーで日々乾かして頂いていると思いますが、そんなドライヤーの乾かし方一つで
髪がツヤツヤで綺麗な状態をなるべく長く維持するためのポイントをお伝えしていきますね。

 

ドライヤーで乾かす順番はまずは「頭皮・根元側から」

ドライヤーで乾かしていく順番はまず頭皮・根元側から乾かしてください。

はじめに毛先から乾かしてしまうと、その後頭皮を乾かすときに
再び毛先にドライヤーの熱風が当たってしまうため、
無駄に風が当たり毛先がどんどん乾燥してしまいます。

過剰な熱は、髪の毛にとってダメージの原因となりかねないので、注意しておいてください。

だからといって髪を濡れたままにしておくと
毛髪中の水分が自然蒸発してしまい乾燥のもとになってしまいます。

さらに濡れた髪は膨潤し髪の結合が一つ切れていて
非常に傷みやすい状態になっているので、しっかりと乾かしてきって下さい。

このような毎日の少しずつの負担の積み重ねが、
後々ダメージやパサつきとしてでてきます。それぐらい髪の毛は正直なのです。

そして温風、冷風の使い方もとても重要です。

  1. 温風で50%迄乾かし
  2. 冷風を挟んで60%まで
  3. 温風で90%迄乾かして
  4. その後冷風で完全にドライな状態まで仕上げる。

これが、髪の毛にとって1番の乾かし方なのです。

温風だけで終始乾かしてしまうと、髪の毛の中に熱がこもりすぎて、ダメージの原因となってしまいます。
冷風を挟んで髪を冷ましてあげることがポイントなのです。

このようなドライヤーの使い方一つも毎日の自宅での積み重ねで簡単なヘアケアに繋がっていきます。

 

ヘアケアを意識した寝る時のお手入れとは?

  • 寝る時は軽くまとめておく

これはミディアム〜ロングヘアーの寝ている時のダメージ防止策です。


寝ている時の髪は無防備で、摩擦や絡まりが多くなりがち。寝ている間に髪が傷んでしまうこともあるのです。

そこで、髪を軽くまとめて寝ることが割と有効な対策になります。
これにより髪と布団との摩擦が軽減され、朝のパサつきの解消に繋がります。

 

  • 髪に跡をつけないために

でも髪をまとめて寝ると跡がつくのが嫌!だと思う方がほとんどでしょう。
夜にきちんと乾かした髪に跡をつけるなんて、もっての他だと考えるはずですよね。

そんな方には跡がつきにくいヘアゴムをオススメします。


出典:結び跡が残りずらい!スプリングゴム

ゴムの幅が大きくコイル状になっており髪に跡がつきにくい構造になっているのです。

 

バラエティショップなどでもスプリングゴムという名前で売っていますから、探してみてくださいね。

 

  • 髪の結び方

また、結び方にも工夫をしましょう。
寝ている間にほどけてしまわないようにするのが目的なので、きつく縛る必要はありません。
寝返りをうっても外れなければOKなのです。

またオススメなのが、片側に寄せてひとつくくりをするか、左右に分けて二つに結ぶ方法です。

これだと結び目が邪魔にならないので睡眠の邪魔にならずおすすめです。

 

翌朝ゆるくクセをつけてもOKなら、三つ編みもオススメです。

髪にゆったりしたニュアンスが出て、イメチェンも楽しめますよ
これも髪を二つに分けてから行うと、寝やすいしくせづけも綺麗に仕上がります。

 

 

ヘアケアを意識したお出かけ前・外出時のポイントとは?

さて最後に、朝起きて出かける前のスタイリングや、外出時のおすすめワンポイントを気を付けてあげれば
よりきれいに髪の毛を維持しやすくなるので、おすすめですので是非参考にしてみてください。

 

  • 朝起きてからのアイロン使用時のポイント

朝起きて寝ぐせがある時などに、アイロン(コテ)でそのまま寝ぐせを直そうと思っても、
寝ぐせがうまく直らなかったり、なんだったらうまく形が付かない時もありますよね?

それは寝ている間に髪の毛の中の水分が抜けて熱による形付けが付きにくくなっているからなのです。

なので朝起きてからアイロン(コテ)を使う時には一度寝ぐせの付いた箇所を濡らして
乾かしなおしてからアイロン(コテ)を使うことをオススメいたします。

また、最近CMなどでもよく宣伝されている、寝ぐせ直しなどの類を使ってもらってもいいですが、
寝ぐせは通常の水でも十分直りますので、寝ぐせ直しという商品を使わなければ直らないものではありません。

そして、寝ぐせ直しの使い方で一番危ないのは寝ぐせ直しを振ったままの
濡れた状態にアイロン(コテ)を使うことです。

いくら寝ぐせ直しはそのまま振ってアイロン使用OK!!と書いていたとしても、
濡れた髪の毛にアイロン(コテ)を使用してしまうと髪の毛は大やけどを負ってしまいます。

ですので寝ぐせ直しをもし使用される場合でももちろんの事一度しっかり乾かしてから
アイロン(コテ)を使用するように気を付けましょう!

 

  • 外出時のおすすめワンポイント!

そして出掛ける前にぜひ髪の毛のことを考える余裕があればぜひ行っていただきたいのが

紫外線対策を髪の毛に施すこと

です。

昨今紫外線は非常に強く、毛髪表面だけに限らず、
毛髪内部の間充物質までにもダメージを与えてしまうことが確認されています。

なので無防備なまま紫外線を浴び続けてしまった
髪の毛はボロボロ
になってしまいます。

最近の洗い流さないトリートメントやヘアスプレーの多くには
UVカットの成分が含まれていることも多いので、どうせ使われるならそのような
UVケア成分の含まれたトリートメントやスプレーを使って紫外線から髪の毛・頭皮を
守ってあげることできれいな髪の毛を守り、頭皮の老化も防いであげましょう!!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヘアケアを自宅で簡単に美しい髪の毛に導くヘアケア方法を紹介させて頂きました!

自分でするものでもハードルの高いものはなかなか手を出しにくいとは思いますが、

今回紹介してきたものは

  • シャンプーをする前の準備
  • 正しいシャンプーの仕方・すすぎ方
  • 正しいトリートメントの使用法
  • お風呂上がりから乾かすまでの過ごし方
  • ドライヤーの乾かし方
  • 寝るときのお手入れ
  • お出かけ前・外出時のポイント

と、家での生活の中で少しずつ工夫をしていけば間に合うものばかりで
イメージをされていたヘアケアとは少し違ったかもしれません
一つずつ意識的に行えば間違いなく髪質は変わってくることばかりなので
ぜひできる事一つずつでもいいので習慣にしていってもらえればいいのではないでしょうか?

自宅でできる簡単なヘアケアとは、痛んでしまっている毛を治していくことではなく
少しでも綺麗な状態を長く楽しんで頂く事が自宅での最良のヘアケアだと言えるでしょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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