髪がボサボサだと朝から気分まで乗らないことが多いですよね。
そんなあなたの髪の毛がなぜボサボサになるのか?ボサボサの髪の毛をきれいに維持するにはいったいどのような手法が
必要なのでしょうか?なぜなってしまうの?という原因の部分から一緒に解決策を見ていきましょう。
髪のボサボサの対策を知る前に原因から知っていこう!
では、さっそくなぜ髪の毛はボサボサになるのでしょうか?
日本人はおよそ7~8割の方がくせ毛であるといわれているように
日本人はもともとくせ毛がありそれに加え、黒髪で1本1本が比較的太めであることが多いように思います。
なのでくせ毛で広がってしまうと太めの髪の毛が1本1本動いてしまうことでよりボサボサに見えてしまうのでしょう。
これが細毛さんなのであればボサっとしている、というよりかはパサッと見えることでしょう。
そしてさらにくせ毛さんだけではなく、日常のヘアケアを怠ってしまっている方々や
ヘアダメージを負って毛髪内部の潤いが減少している方もボサボサになってくることでしょう。
- それはなぜかというと、毛髪内部の潤いが減少することで外部からの湿気などを吸い込んだり、
パサつきやごわつきの原因となる、金属イオンと呼ばれる、不純物が毛髪内部にたまりやすくなり、
毛質の劣化や、広がりにつながってしまうのです。
なのでくせ毛さんだけがみんなボサボサになっているのか?と言えば実際にはくせ毛さんだけでなく
髪の状態が痛んでしまっている方にもボサボサした感じは起こってくるのです。
そんなボサボサの髪をうまく扱ってきれいに収められている方も沢山いらっしゃいますし、
自分の髪の毛はこのように扱わないといけないのか。
というハウツーが1度できてしまうとかなり生活は楽になると思います。
そんなボサボサな髪の毛に実際に有効な対策法としては
- 日常のヘアケアをきちんとする
- 余分なヘアダメージをなくす
- くせ毛をどうにかする
といったような対策があげられるかと思います。
ではこれらに続いて対策法を紹介していきますね。
髪がボサボサになる人の対策法!!日常のヘアケアをきちんとする
日常のヘアケアを怠るとボサボサになるのはなんとなくはわかると思うのですが、
日常のヘアケアで髪の毛がボサボサにならないために一番大事なことは何だと思いますか?
それは濡れっぱなしでの放置や、自然乾燥などによる毛髪の余分な乾燥です。
本来ならばするはずのない余計な乾燥をさせてしまうことにより、
毛髪内部の潤いまで一緒に乾燥してしまったり、
乾いていたとしてもキューティクルが開きっぱなしなので
外部の湿気や、活性酸素を吸い込みやすい状態が続いています。
もしあなたがお風呂上りに髪の毛を乾かさずに自然乾燥をさせていたり、
まして髪の毛が乾ききっていない半乾きや、濡れっぱなしの状態で寝られているのであれば
それはボサボサの髪の毛になる一番の条件なので、
ボサボサ髪に悩まれているのであれば、絶対にやめましょう。
そして、きちんとドライヤーでドライをされている方でも乾燥してボサボサになりやすい方は
乾燥を防ぐためにも乾かす前にトリートメントを使ったり、乾かす前だけではなく
外出時などにもトリートメントやスタイリング剤で髪の表面をコーティングしてあげると
余分な乾燥から髪の毛を守っていけることでしょう。
髪がボサボサになる人の対策法!!余分なヘアダメージをなくす
余分なヘアダメージ。
皆さんはこれらが何からきているかわかりますか?
先ほどの日常のヘアケアにもこの余分なダメージに含まれる部分もありますし、
先ほどのヘアケア方法に加えて、アイロンやコテなどの高温の器具でもダメージは勿論出ています。
そして皆さんが知らず知らずのうちに余分なヘアダメージを負っている原因の多くは
案外と今通われている美容室などでも起こっているかもしれません。
昨今では格安のヘアサロンなどの増加により、カラーだけでも
価格を抑えるのに利用をされる方が増えていることだと思うのですが
格安のサロンではもちろんのこと原価を抑えないと商売にならないので
薬剤の種類を抱えれないこともあったり・薬剤の後の処理の部分を十分にできないことが原因で、
ヘアダメージなどもきちんと処理しきれずに毛髪や地肌に残りやすいのです。
そういったお店すべてがそうだとも言い切れませんし、一定の価格のお店でも
どこまで薬剤やあなたの髪の毛へのヘアダメージにこだわっていらっしゃるかは判断しきれないので
難しい部分ではあるのですが、髪の毛のヘアダメージを極力抑えながらおしゃれを楽しまれるのであれば
薬剤施術後の処置というのはとても大切になってくるのです。
そして一番はセルフでしていくカラーリング(パーマ・セルフストレートはもってのほか。)
などの技術は薬剤施術後の処置もできないですし、本来ならばプロが髪の毛に合わせた
薬剤のパワーの選定をしっかりしているのですが、そういった薬剤のコントロールできないので
過度な負担がかかることが強いられるため絶対に控えたほうがよいでしょう。
髪がボサボサになる人の対策法!!くせ毛をどうにかする
くせ毛をどうにかする方法としては、縮毛矯正やストレートパーマがあげられる事かと思います。
ですが上記までも上げて来たように、ボサボサになっている人の多くは、
くせ毛で悩まされているのはある程度仕方無いにしても、
毛髪のヘアダメージから来ているケースも少なくありません。
そのようなダメージ毛に縮毛矯正でまた負担をかける事で、ボサボサが進む可能性も0ではありません。
そこでDRANでおすすめをさせて頂いているのは、
毛髪の悩みの原因となっている部分に直接アプローチをかけていき、
毛髪の改善をしていく、髪質改善を提案させて頂いています。
形状を変形させるだけの縮毛矯正や、ストレートパーマとは違い、
髪質自体がサラサラのプルプルした質感に変わっていくのが特徴です。
髪が固くなったり、ストレート施術後の特徴に上がる、
明るくしづらい、パーマを当てれない、コテをうまく巻けなくなる。
と言った事がないのが従来の縮毛矯正などとは違う部分ですね。
興味がおありの方は髪質改善についての記事や、実際に髪質改善をされたお客様について
書かせて頂いたブログもありますので、合わせてご覧ください⇓⇓⇓⇓
まとめ
髪がボサボサになってしまう人たちでも
くせ毛でもともと悩まれている方も多いのは事実ですが
ですが私生活のヘアケアや髪の毛に対するダメージへのこだわりに
着目していただくともっとあなたの髪質自体もよく改善はされてくることもお分かりいただけたと思います。
最終的にどうしようもなくなってきた際などには髪質改善をおすすめいたしますが
まずはいろいろとご自分で始めれるところから始めてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました!
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