こんにちは！
今回もお客様のお悩みをドランの髪質改善でお悩み解決していきます。

今回のお客様は髪が絡まるのがお悩みの方のbefore、afterをご紹介していきます。

また今回は髪が絡まる原因と予防策について解説していきます。

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髪質改善梅田ドラン！絡まる髪をサラサラヘアーに！before＆after!before

今回のお客様の施術前の状態がこちら！

薬剤の履歴は2ヶ月に1回よヘアカラー、パーマや縮毛矯正の履歴はないです。
髪質が細く柔らかいのとカラーの繰り返しで絡まりやすい状態。
乾燥で毛先も少しパサついています。

今回は髪の毛の中に水分と栄養補給をしてサラサラにしていきます！

髪質改善梅田ドラン！絡まる髪をサラサラヘアーに！before＆after!髪の毛が絡まる原因とは？

髪の毛が絡まる原因とは？
髪が絡まる原因には、さまざまな理由があります。特に髪のキューティクルが傷んでくると髪同士がひっかかり絡まり易くなると言われています。無理にほどくと枝毛や切れ毛の原因にもつながります。まずは、髪の毛が絡まる原因を理解して、自分にあった対処法を知ることから始めましょう。

①柔らかく細い髪質

柔らかく細い毛はコシがなく、絡まりやすいと言われています。剛毛と違いキューティクルが少ないため、ダメージを受けやすい髪質でもあります。髪質は遺伝的な要因が考えられるため、髪質を変えることは難しいですが、食事の栄養バランスやストレスが影響して髪が細くなる場合もあります。

②乾燥している

髪が乾燥していると、静電気が発生しやすくなり、絡まりやすくなります。静電気は湿度の低い冬だけでなく、エアコンを頻繁に使う夏にも発生します。乾燥は静電気トラブル以外にも摩擦による毛先のパサつきや傷みやすさの原因にもなるので、保湿を心がけることが大切です。

③ダメージを受けている

カラーやパーマ、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱ダメージによりキューティクルが立ち上がると、髪同士がひっかかり絡まり易くなります。さらに紫外線によるダメージにも注意が必要です！髪は身体のパーツの中で一番太陽と近い部分であり、顔以上に紫外線ダメージを受けています。特にキューティクルは紫外線の影響を受けやすいために注意が必要です。

④間違ったヘアケアをしている

洗髪後にゴシゴシとタオルドライしている、もしくは擦り洗いでシャンプーしている場合は、髪同士が擦れあい、摩擦を与えています。また、濡れた髪を乾かさずに自然乾燥をしている場合にもダメージを受けやすくなります。髪が濡れているとき、キューティクルは開いたままとなり、髪内部の水分まで流れ髪の乾燥につながります。ドライヤーの熱よりも自然乾燥の方が髪にダメージを与えてしまうので、濡れた髪はできるだけ早く乾かしましょう！

髪質改善梅田ドラン！絡まる髪をサラサラヘアーに！before＆after!髪の毛の絡まりを防ぐ予防策

一度絡んでしまうとほどくのが大変です。どうしたら髪の毛が絡まるのを防ぐことができるか、悩んでいるという人も少なくないでしょう。いつもより絡まりやすい場合、髪へのダメージが蓄積している可能性があります。しかし絡まりは、日頃のお手入れで予防することが可能です。絡まない髪に導くための日頃のケア方法をご紹介します。

①シャンプーはしっかり泡立てて頭皮を洗う

シャンプー剤を泡立てるとき、髪に塗布してから泡立てている人は要注意です！手の平で泡立ててから頭皮と髪につけてもみ込むように優しく洗いましょう。また事前にお湯で予洗いをすると泡立ちが格段に良くなり、頭皮や髪を強くこすることなく洗うことができます。

②優しくタオルドライ

できればドライ専用タオルを使いましょう。まず根本の水分をとり、中間から毛先はタオルで包み込んで優しく水分を吸わせます。くれぐれもこすらないように注意してください。

③オーバードライ(乾かしすぎ)に気を付ける

乾かし方にも注意が必要です。髪を乾かしすぎるのはオーバードライといって、髪から水分を奪ってしまい、乾燥の原因になります。また、乾かすときは根本の方から乾かすことも毛先のオーバードライを防ぐポイント。ある程度乾かした時点で、冷風に切り替えます。余熱による乾かしすぎを防ぐと共に、ツヤ感の向上にもつながります。

※ドランの髪質改善の施術を受けている方は熱との相性の良い薬剤を使用しているのでしっかり乾かしてください！

④寝る時はナイトキャップもおすすめ

最近SNSや店頭でも目にすることが増えたナイトキャップは、寝ている間の枕と髪の摩擦を防ぐのに効果的です。特に天然シルクタイプのナイトキャップはたんぱく質や油分を含み、髪にツヤを与えてくれるのでオススメです。シルクのまくらカバーもオススメです！

⑤日中は紫外線対策を徹底

紫外線対策は必須です。日傘や帽子などを活用するのはもちろん、UVカットスプレーを髪にもスプレーすることで毛先まで対策していきましょう。

⑥トリートメントでダメージケアをする

指通りを良くするためにも髪を乾かす前のアウトバストリートメントは必須です。中間から毛先になじませるように塗布しましょう。
熱ダメージを抑えてくれて熱との相性が良いノルンがオススメです！

⑦生活習慣を見直す！

美髪のためのヘアケアもとても大切ですが、今後の強く健康な美髪を育てるためには、食事の栄養バランスや生活習慣を見直すことがとても大切です。血行が悪いと髪に栄養が行き届かないので、適度な運動や入浴などを取り入れることで全身の血行を良くすることも意識していきましょう！

髪質改善梅田ドラン！絡まる髪をサラサラヘアーに！before＆after!after

今回のお客様の仕上がりの状態がこちら！

ブロー、アイロンなしの乾かしたのみ！の状態！

絡まりにくくなりサラサラになりました！
今回の施術は髪の毛の中に効かせているので見た目では少しわかりにくい施術にはなりますが髪の毛の芯から綺麗にする事でハリコシのある健康な髪の毛にしていきます。
見た目だけではなく髪の毛の芯から綺麗にしていく事が大切です！
施術を重ねると髪の毛の強度も上がるのでダメージを受けにくくなります。

健康な髪の毛にしていく為には積み重ねる事が大切です！
ドランではお客様の髪の毛の状態や薬剤の効き方やアイロンの熱の入り方を見て適切な周期をお伝えさせて頂いてお客様の髪の毛を管理をさせて頂きながら綺麗にしていくのでどんどん髪質が良くなっていきます！

まとめ

いかがだったでしょうか？
今回は髪が絡まるのがお悩みのお客様のbefore、afterのご紹介でした！
また髪が絡まる原因と予防策についても解説していきました。
髪の毛が絡まると引っかかって痛みを感じますし、ぼさぼさに見えたりと見た目も美しくありません！正しいヘアケアで綺麗な髪の毛を維持しましょう！

髪質やお客様のお悩みによって使っていく薬剤などが変わっていきます！ドランでは1人1人の髪の毛の状態を見極めてその時の髪の毛の状態で1番ベストな薬剤を選び施術をしていきます。
専門店だからできる幅広いお悩みに対応した薬剤の種類と施術方法ができます。

同じお悩みの方いますか？
いらっしゃったら是非ドランの髪質改善で綺麗になってみてはいかがでしょうか？

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