2024.04.12
髪質改善梅田ドラン!パーマでダメージした髪を艶髪ストレートに!before&after!
こんにちは!
今回もお客様のお悩みをドランの髪質改善でお悩み解決していきます。
今回のお客様は過去のパーマが原因でのダメージがお悩みの方!
そんなお悩みを持ったお客様のbefore、afterをご紹介していきます。
今回はパーマは何故ダメージするのか?パーマのダメージの原因を解説していきます!
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髪質改善梅田ドラン!パーマでダメージした髪を艶髪ストレートに!before&after!before
今回のお客様の施術前の状態がこちら!
元々の髪質は悪くない方ですが中間から毛先にかけてパーマのダメージの乾燥でパサついてしまっています。
写真では分からない部分ではありますが触ると髪の毛の中がスカスカになってしまっている状態でした。
完全に髪の毛の中の水分が不足しているのとタンパク質が流出してしまっています!
髪質改善梅田ドラン!パーマでダメージした髪を艶髪ストレートに!before&after!パーマのダメージの原因!
パーマの種類
まずはパーマの種類について紹介していきます!
コールドパーマ
現状、ほとんどの美容室で扱われている最も一般的なパーマがコールドパーマです。2種類の薬剤を使っていくため、2浴式コールドパーマとも言います。このパーマではロッドという髪を巻く筒状の道具で髪を巻いたら、1剤を塗布し常温状態で放置します。1剤では髪を軟化・膨潤させ髪の結合をほどき、カールをつくるための土台づくりをしていきます。その後2剤を塗布してカールの形状を髪に定着させるのです。
コールドパーマに使用される薬剤にもいくつか種類があります。パーマをすると髪が乾燥しやすくもなります。なので保湿ケアが大切になります。
クリープパーマ
クリープパーマは、簡単に言えばコールドパーマの手順に、加温を加えたものになります。1剤をつける前に専用のスチーマーや前処理剤を使い、1剤塗布後にもホットタオルやスチーマーで加温をします。(手順はサロンにより違うこともあります。)加温するぶん、カールの持ちは良いですかダメージはしてしまいます。
水パーマ
通常のコールドパーマでは、1剤に髪のキューティクルを開くためのアルカリ剤が含まれています。このアルカリ剤はダメージの原因になってしまいます。それを超微粒子の、よりダメージになりにくい液体で補っているのが水パーマです。水蒸気でキューティクルを開くことから水パーマと呼ばれています。
デジタルパーマ
今まで紹介したものはすべてコールドパーマに付随するものですが、デジタルパーマはコールドパーマとは別の種類のパーマです。デジタルパーマでは、ロッドに電気で熱を加え髪を暖めて形状を記憶させます。また、乾いた状態の髪に施術していくのが特徴です。ロッドをとると驚くほどグリングリンになりますが、2剤をつけることでかけたいカール感に仕上がります。デジタルパーマはドライ状態から熱を扱うため、乾いている時にもっともカール感がでるパーマです。逆にコールドパーマは濡れている時にカール感がでるのが特徴です。パーマがかかりにくいタイプの髪質の人でもしっかりとしたウェーブを出すことができます。
パーマで髪が痛む原因
パーマで髪が痛むと思われる原因は、パーマ剤に含まれる還元剤とアルカリ剤です。
・還元剤は、
1.髪の横の結合の一種を切ります。(還元剤は使用されている還元剤の種類や濃度などによってパーマのかかり方が変わります)
・アルカリは、
1.髪を膨潤(ふくらませる)させて還元剤を髪の中に入りやすくしたり、還元剤で切った結合を移動しやすい状態にします。
2.アルカリ剤の濃度によって還元剤のパワーを調整します。
還元剤とアルカリ剤の影響で髪の毛の主成分である「ケラチン」というタンパク質を薬剤で断ち切ります。そのため、髪の毛の主成分であるタンパク質が変性することによりダメージヘアの原因になります。
パーマはどの種類のものでも、髪の結合を解いてカール状に形をロックするという原理は同じです。そこで気になってくるのが「乾燥」です。特に、もともと切れ毛やダメージが多い髪だとパーマをすることでさらに髪が乾燥しやすくなってしまいます。パーマで髪が傷んだと感じるののほとんどの原因はこの「乾燥」にあります。
ドランの髪質改善では髪の毛の内側に水分を入れていくのでパーマで乾燥した髪も回数を重ねる事で綺麗になっていきます。
髪質改善梅田ドラン!パーマでダメージした髪を艶髪ストレートに!before&after!after
今回のお客様の仕上がりの状態がこちら!
乾かしたのみの仕上がり。
艶もでてまとまりも良くなっています!
パーマで動きを出そうとしてかなりカットですいてしまっているので自然なストレートになった事ですいた短い毛が目立ってパサついて見えてしまうのでここは時間をかけて綺麗にしていきます。
今回はパーマを残さずにパーマのカール感を落ち着かせていきました!
土台づくりで髪の毛の表面の形状を変えて凸凹を整えていきました。まずは水分がたまりやすい状態をつくっていったので次回からの施術が凄く重要になっていきます!
水分と栄養補給を重ねていき潤いのある髪の毛にしていきます。
今回はパーマのカール感を落ち着かせていきましたがパーマのカール感を残してダメージケアをしていく施術も可能なのでデザインに応じて施術内容を変えていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はパーマのダメージでお悩みの方のbefore、afterのご紹介でした!
パーマのダメージは大きい事が分かりましたね!
同じお悩みの方いますか?
いらっしゃったら是非ドランの髪質改善で綺麗になってみてはいかがでしょうか?
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