こんにちは！
今回もお客様のお悩みをドランの髪質改善でお悩み解決していきます。

今回のお客様は毛先のパサつきと広がりでお悩みの方！

そんなお悩みを持ったお客様のbefore、afterをご紹介していきます。

今回は髪の毛がパサつく、広がる原因を徹底解説していきます！

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今回のお客様の施術前の状態がこちら！

中間から毛先にかけてパサつきと広がりが見られます。

主な原因は過去のヘアカラーと普段生活している中で起きる摩擦などのライフスタイルでのダメージが大きいと思われます！

今回は髪の毛の表面（キューティクル部分）にアプローチをかけてまずは髪の毛を綺麗にしていく為の土台づくりをしていきます！

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「髪がパサパサでまとまらない！」
このようにパサついた髪に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

髪がパサつくのは、主にダメージの蓄積が原因です。

髪がパサパサになる原因の1つは、ドライヤーのかけすぎによる熱ダメージです。そのため、ドライヤーで髪に熱を与える時間を減らし、早く乾かすようにしましょう。

髪がパサパサになるのはどんな状態？

髪がパサパサになっているのは、なんらかの原因によってキューティクルが傷つき、髪の内側まで水分不足になっているからです。

髪のキューティクルが傷つくと、内部の水分や栄養分（タンパク質）などが外に流れてしまいます。水分や栄養分が不足してしまうと髪がスカスカの空洞状態になってしまい、ツヤの無いパサパサとした髪質になってしまいます。

パサパサの髪は絡まりやうねり、枝毛、切れ毛などの髪の悩みにつながることも多くあります。これらの髪悩みを予防するためにも、パサついた髪は早めにケアしましょう。

髪がパサパサになってしまう原因

髪がパサパサになってしまう原因は、主に以下の5つです。

①繰り返すパーマやカラーによるダメージ
②シャンプーやトリートメントによるダメージ
③紫外線によるダメージ
④ホルモンバランスによる髪質の変化
⑤ヘアアイロンやドライヤーの熱によるダメージ
一つの原因で髪がパサパサになってしまうことはほとんどありません。複数の原因が合わさって、髪にダメージを与えている可能性が高いでしょう。ここからは、髪がパサつく原因を紹介します。

①繰り返すパーマやカラーによるダメージ

パーマやカラーを繰り返すと、髪にダメージが蓄積され、髪がパサついてしまうことは珍しくありません。とくにブリーチなどでハイトーンカラーにするとダメージが大きくパサつきやすいです。

パーマやカラーで使用される薬剤は、キューティクルを開いて髪の内部に薬剤を浸透させることで効果を出す仕組みになっています。そのためキューティクルが傷つきやすく、結果として髪のパサつきに繋がりやすいです。

②シャンプーやトリートメントによるダメージ

髪や頭皮に合っていないシャンプーやトリートメント、ヘアケア用品を使用すると頭皮環境が悪くなり、髪がパサつくこともあります。

洗浄力の強いシャンプーや1日に複数回シャンプーは、必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮環境の悪化につながりかねません。頭皮環境が悪化すると健康な髪が育ちづらくなるため、髪のパサつきにつながります。

また、髪を洗う際に、ゴシゴシ洗いすぎるのも危険です。頭皮を傷つける可能性があるうえ、摩擦で髪にダメージを与えかねません。

使うとアンチエイジングもできて髪質改善の効果も長持ちしてくれるドランオリジナル商品の一つウルズシャンプーがおすすめです！

③紫外線によるダメージ

紫外線によるダメージも髪がパサつく原因です。紫外線を浴びると、活性酸素が髪の内部に発生しやすくなるといわれています。活性酸素はタンパク質に悪影響を及ぼしやすいため、健康な髪に必要なタンパク質を傷つけてしまうのです。

とくに濡れた髪は紫外線によるダメージを大きく受けるため、夏のプールや海では十分な対策が必要になります。

④ホルモンバランスによる髪質の変化

出産や加齢によるホルモンバランスの変化によって、髪がパサつくことがあります。

妊娠・出産前後は女性ホルモンのバランスが変化し、髪の生えてくる周期に影響があります。その結果、髪のパサつきや抜け毛の原因の一つです。

また、髪の潤いやハリ・こしには「エストロゲン」というホルモンが深く関わっています。エストロゲンの分泌は30代以降は減少するといわれており、加齢によっても髪がパサパサになりやすいといえます。

⑤ヘアアイロンやドライヤーの熱によるダメージ

長時間ドライヤーをあてたり、高温でヘアアイロンをあてたりすると熱でダメージを受けた髪がパサパサになることがあります。

熱ダメージによりタンパク質が変性し、硬い髪になってしまうことがあるため、ドライヤーのかけ過ぎや高温でヘアアイロンを何度も当てないように注意が必要です。

また髪が濡れている状態でのヘアアイロンは、よりダメージの原因になってしまうため、避けてください。濡れている髪はキューティクルが開いているため、一層熱やダメージに弱くなっているからです。

※ドランの髪質改善は熱との相性の良い薬剤を使用しているのでしっかり乾かす事をおすすめしています。熱でダメージするのではなく熱との相性のいい髪の毛づくりをしていきます。

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今回のお客様仕上がりの状態がこちら！

ブローやアイロンもなしの乾かしただけの状態です！
中間から毛先にかけてパサついて広がっていた髪もまとまり艶のある髪の毛になりました。

今回は髪の毛の表面（キューティクル）を整えていく施術をしていきました。
髪の毛の中に水分と栄養分が溜まりやすい状態をつくっていきました。

艶も出て綺麗には見えていますが髪の毛の中は水分や栄養分が足りていない状態です。

今回は髪質改善の始まりにしか過ぎないのでここから綺麗になっていくのが楽しみですね♪

まとめ

いかがだったでしょうか？
今回はパサつく、広がるがお悩みの方のbefore、afterのご紹介でした！

同じお悩みの方いますか？
いらっしゃったら是非ドランの髪質改善で綺麗になってみてはいかがでしょうか？

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