こんにちは!今回もお客様のお悩みを解決して綺麗な髪の毛にしていきます。
皆さんブリーチをされた事はありますか?
ブリーチをするとカラーの色が綺麗に入っていいですよね?
綺麗に色が出る反面デメリットも大きいです。
ダメージが凄いんです💦
今回はブリーチを繰り返した後ダメージした髪の毛のお客様のbefore、afterをご紹介したいと思います。
今回はブリーチは何故痛むのか?ブリーチのダメージについても解説していきます。
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髪質改善梅田ドラン!ブリーチでダメージをした髪も積み重ねで綺麗に!before
今回のお客様の施術前の状態がこちら!
繰り返しのブリーチでのダメージで広がったり切れてしまっているところもあります。
パサパサで広がって髪の毛をおろす事もできない状態でした!
髪の毛の中がスカスカになってしまっている状態なのでこれはかなり時間がかかりそうです。
髪質改善梅田ドラン!ブリーチでダメージをした髪も積み重ねで綺麗に!after
初回の施術がこちら!
初回はまずは髪の毛の土台づくりをしっかりしていく為に髪の毛の表面部分にアプローチをかけていきました。
癖がまとまっているので1回目で見た目はかなり綺麗になったのですがこの状態だと髪の毛の中の水分と栄養分がまだまだ足りてない状態なのでここから中を埋めていく施術が大事になってきます!
髪質改善を続けて一年!
ブローもアイロンもなしで乾かしたのみの仕上がりです。
艶も柔らかさもかなりいい感じです!
かなり期間はかかっていますが育ってきてます。
回数を重ねる事でハイダメージな髪の毛も髪の毛の芯から綺麗にしていきます!
一度髪の毛の中が壊されてしまった髪の毛は修復するのにはかなり時間がかかってしまいます。
ダメージがらしやすい状態になっているので髪の毛の芯から綺麗にする事でダメージしにくい健康な髪の毛にしていく事が大事です!
髪質改善梅田ドラン!ブリーチでダメージをした髪も積み重ねで綺麗に!ブリーチのダメージの原因!
ブリーチのダメージは「2種類」ある
ブリーチのダメージには大きくわけて
直接髪に加わるダメージと後からくるアフターダメージの2種類になります。
具体的になにが違うのか?
2種類のダメージの違いと、特徴を解説します。
髪に直接加わる【塩素ダメージ】
まず、ブリーチは髪の色素を抜く訳ですが「色素を抜く」工程自体がダメージの原因になります。
塩素で色素を抜く
ブリーチ薬剤の中に含まれる「塩素」は、髪内部のメラニン色素を削る(脱色)する効果があります。
メラニン色素が削られる(脱色)ことで、髪色が明るくなり、ブリーチ毛になる訳です。
塩素=漂白剤
塩素は漂白剤にも使用されていて、脱色効果があります。
つまり、洋服の漂白と、髪のブリーチは「色素を抜く」意味では同じなのです。
「塩素で色素を抜く」理論は同じだったんです!
色が抜ける度合いと、ダメージの度合いは比例します。
メラニン色素を抜くと、髪自体も削ってしまうので、ダメージの原因となります。
そのため、ブリーチで髪を明るくするほど、髪に加わるダメージも比例して大きくなるのです。
「漂白剤を使いすぎると洋服が溶けちゃう」って聞いたことないですか?
塩素で構成されたブリーチ&漂白剤を使いすぎると、髪の毛&服を溶かしてしまうのです。
つまり、ブリーチで直接受けるダメージは、塩素で髪が溶けているとも言えるのです。
後から来るダメージ【アルカリダメージ】
ブリーチのダメージで注意すべきなのが、アルカリによるアフターダメージです。
髪は元々、ある程度の硬さ&弾力があるので、薬剤が浸透しずらい状態です。
薬剤が浸透しないとブリーチの効果を発揮できないので、なんらかの方法で髪を柔らかくする必要があります。
アルカリ薬剤を使用して、髪をアルカリ性に傾ければ、髪を柔らかくすることが可能です。
髪を柔らかくなれば、薬剤の浸透が良くなり、ブリーチの効果を発揮可能に。
ブリーチ薬剤を含め美容室で使われている薬剤で他にもヘアカラー剤、パーマ薬、剤縮毛矯正薬剤全てアルカリ性で構成されています。
つまり、ブリーチだけでなく、薬剤を使用するメニューは髪を柔らかくして、薬剤の浸透を良くしているのです。
※最近ではアルカリ薬剤を使用しないメニューもあります。
そして、ブリーチのパワーを上げるほど、髪が柔らかくなる特徴があります。
髪が柔らかくなる度合いと、髪が明るくなる度合いも比例します。
しかし、ここで注意点があります。
髪が柔らかい=ダメージに弱い
髪が柔らかくなると、髪がもろくなってしまうので、ダメージに弱い髪になってしまいます。
つまり、ブリーチ剤のパワーが強すぎると髪が柔らかくなりすぎて、わずかな刺激でも大きなダメージを受けてしまいます。
度を越して髪が柔らかくなると危険!?
髪が柔らかくなりすぎると、日常生活のわずかな刺激で、髪が激しく傷んでしまう可能性があります。
結論、髪が柔らかすぎるとダメージ悪化の原因になります。
髪を柔らかくした後の二次被害が、アルカリのダメージと言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は繰り返しのブリーチでのダメージでお悩みの方のbefore、afterのご紹介でした!
同じお悩みの方いますか?
いらっしゃったら是非ドランの髪質改善で綺麗になってみてはいかがでしょうか?
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