2019.08.28
ヘナをしていても髪質改善は受けれるのか?
ヘナをしていても髪質改善は受けれるのかどうか
聞かれることが増えてきたので、
ヘナと髪質改善との関係性を紹介させていただきますね!
こちらも
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ヘナをしている髪でも大丈夫なの?
ヘアカラーのダメージやアレルギーが不安でヘナをしている方でも
髪質改善はヘナの影響を受けずに受ける事が出来るのか?
またヘナをしている髪の毛にはどのような施術内容になっていくのか
ヘナの特性になぞらえて説明をしていきますね!
ヘナの髪の毛への影響とは?
ヘナが髪の毛にカラーのように色がつくメカニズムは
ヘアカラーとはまた別の原理で植物性の染料が髪の毛に付着、定着することで
ヘナの元々持つ色味が毛髪表面で見えることで、カラーの色味が出るのです。
なので、ヘアカラーのように髪の毛を明るく、メラニン色素を削る力がないので
ヘアカラーのように明るくしながら色味を入れるといったことはできず
もともと明るい髪や白毛にのみ色味がのるような染毛剤となります。
そして髪の毛へのダメージはヘアカラーに比べて、
ケミカルダメージがないのでダメージは少ないでしょう。
ですが、植物染料の付着、蓄積の繰り返しで
サロンでの薬剤施術の妨げになることが多々あります。
植物性染料とは樹脂染料ともよばれ、繰り返しヘナをすることで
樹脂で髪の毛をコーティングするような結果になります。
樹脂コーティングがしっかりされた髪の毛は
なかなか内部に薬剤が作用せずに表面でのみ薬剤が反応を続け
余分なダメージを引き起こす割に髪の毛へ
本来の作用をしていないケースが多々あるのです。
なのでヘアダメージの一見少ないヘナですが
美容室でのほかのメニューへ与える影響とは意外と大きいのです。
ヘナをしている髪の毛に行う髪質改善とは?
DRANにきていただくお客様でも、
実際にヘナカラーをされているお客様もいらっしゃいます。
では、そんなヘナをされているお客様もほかのお客様同様に
スムーズに髪質改善が進むのか?
というと、改善が進むのは進みますが、ヘナの蓄積具合により
髪質改善の薬剤の浸透効果の変化が予想されるので、
ヘナをしている髪の毛の方がうまく改善が進みにくいといった事も考えられます。
ですが、全く効果がないのか?
というとそんなことはないのでご安心ください!
DRANでの髪質改善で使用している、毛髪再生治療水の力で、
髪質改善をする上で余分なものを除去してくれる
浄化作用という作用で、毛髪に蓄積してしまっている
ヘナ剤をある程度剥がしながら
髪質改善の施術をしていくことが可能なのです。
なので、ヘナをしている髪の毛に縮毛矯正やパーマをする時ほどの
弊害が髪質改善では出にくいというのが
DRANで実際にヘナをされているお客様への施術の中で確認できている結果なので
もしヘナカラーの強いオレンジ味などが嫌で、ヘナをやめていきたい方や
髪の毛へのリスクを抑えてなおかつ髪の毛の悩みも解消されたい方には
髪質改善をしながらのカラーを行う
髪質改善カラーを是非体験頂ければと思います!
まとめ
いかがでしたか?
ヘナをされている場合には美容室での施術に制限が
出てきたりするのは、皆さんも経験があるのではないでしょうか?
そのようなヘナならではの悩みがおありの方はぜひDRANに
相談いただければと思います。
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