2024.03.01
髪質改善梅田ドラン! 縮毛矯正で硬くなった髪の毛を 髪質改善で柔らか美髪に!
こんにちは!
今回もお客様のお悩みをドランの髪質改善でお悩み解決していきます。
今回のお客様は過去にした縮毛矯正で髪質が硬くなったり、ダメージでお悩みのお客様です。
そんなお悩みを持ったお客様のbefore、afterをご紹介していきます。
また今回は縮毛矯正のダメージについても説明していきます!
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髪質改善梅田ドラン!
縮毛矯正で硬くなった髪の毛を
髪質改善で柔らか美髪に!before
今回のお客様の施術前の状態がこちら!
過去の縮毛矯正の影響で手触りが硬くなっているのと中間から毛先にかけてダメージが表面化している事でパサつきも出ています。
毛先が硬くなっている事で跳ねやすく扱いにくくなっています。
触ると髪の毛の中がスカスカしている感じと縮毛矯正の際にアイロンでの熱ダメージを起こしていて熱ダメージ特有のザラつきが感じられました。
癖が伸びているので見た目はめちゃくちゃダメージしている様には見えないかもしれませんが髪の毛の中の見えない部分はかなり損傷している状態です!
今回の施術内容は髪の毛の表面部分にアプローチをかけてまずは土台づくりをして柔らかくまとめながら質感をメインに施術をしていこうと思います。
髪質改善梅田ドラン!
縮毛矯正で硬くなった髪の毛を
髪質改善で柔らか美髪に!縮毛矯正のダメージの原因
くせ毛がお悩みの方の救世主である縮毛矯正!縮毛矯正するとくせが伸びて憧れのサラサラに見える一方で、施術後ダメージが気になるというお客様からの声が多いです。
ここでは「縮毛矯正のダメージってどのくらいなの?」について徹底的にご紹介したいと思います
縮毛矯正のダメージはどれくらい?
カラーやパーマ、アイロンよりも縮毛矯正のダメージは大きく、縮毛はやはり傷みます!
ただ、縮毛矯正をするとくせが伸びて見た目が綺麗になるので、中には髪の毛がダメージしているという事に気づかない!もしくは傷んでいるという認識が低い方も多いです。
でも縮毛矯正した髪は、あなたの見えないところで確実にダメージしています、、。
※カラーの中でもブリーチは別物です。縮毛矯正と同じぐらい傷むので注意です!
※1回の縮毛矯正で与えるダメージより、アイロンの仕方にもよりますが一定期間毎日ずっとアイロンをやっているダメージの方が大きくなる場合もあります。
縮毛矯正で痛む2つの原因とは
では、まずは「なぜ縮毛矯正で髪がダメージするのか?」原因から簡単に解説していきたいと思います!
①薬剤
縮毛矯正の薬剤は髪の毛の形自体を変えていくため、美容院で扱ってる薬剤の中では特に強めのお薬を使っていく事になります。その為、髪の毛へのダメージが必然的に大きくなってしまいます。そこで美容師さんは髪への負担を最小限に抑えるように、お客様の髪の毛に合わせて薬剤を調合していくんです。ですが、それでも元々薬剤自体のパワーが強い為薬剤でのダメージを無くすことは出来ないので縮毛矯正のダメージはやはり大きいと言えます。
②ストレートアイロン
縮毛矯正ではストレートアイロンの熱の力を借りて、くせを伸ばしていきます。その為、熱によって髪の毛は「タンパク変性」を起こし、髪のダメージの原因になります。
タンパク変性とは、わかりやすく例えると生卵に熱を加えるとゆで卵になる様に、髪に熱を加えることでタンパク質の構造が変わり髪質が硬くなっていく現象。熱を加えるほど変性していきダメージしてしまいます。ゆで卵を生卵に戻せないと同様でタンパク変性した髪の毛は完全には元に戻らないです。
熱を加えるという点ではデジタルパーマも同じですが、与える熱の温度が縮毛矯正の方が高く(美容院によって細かい温度設定は変わってきます)、さらにアイロンの板で圧力も与えていくのでデジパーよりも髪にダメージを与えてしまうんです。
また、それだったら「縮毛矯正じゃなくてストレートアイロンを使わないストレートパーマをすれば良いのでは?」と考える方もいらっしゃると思いますが、
縮毛矯正→くせを伸ばす
ストレートパーマ→パーマ落とし(くせは伸びない)
と用途が違い、ストレートパーマはくせを伸ばす事が出来ないのでお客様の求めているサラサラヘアーにはならないです!
※ドランでもアイロン施術をしますが自社オリジナルの薬剤で熱との相性が良く縮毛矯正とは違うアイロンの入れ方や用途が違う特殊な施術方法で行っていくので縮毛矯正と比べるとかなりダメージが少ないです。
縮毛矯正失敗の原因のほとんどがダメージ!
縮毛矯正は常にダメージと隣り合わせのメニューです。そのため、縮毛矯正の失敗の8割は「縮毛矯正をかけた事によるダメージ」と「縮毛をかける前の髪のダメージ」が原因と言えます。失敗すると
・髪がチリチリ・ザラザラになる
・髪が広がるようになってしまった
など髪質が悪くなり支障が出ます。髪に縮毛矯正をする以上ダメージを与えてしまう事は避けることが出来ません。
髪の毛がチリチリになってしまうと切ってなくすしかないので取り返しのつかない事になってしまいます。
髪質改善梅田ドラン!
縮毛矯正で硬くなった髪の毛を
髪質改善で柔らか美髪に!after
今回の施術後の状態がこちら!
ブローもアイロンなし乾かしたのみの仕上がりです。
根本の癖も柔らかくまとまり自然なストレートスタイルに仕上がりました!
今回は髪の毛の表面部分にアプローチをかけて縮毛矯正のダメージでボコボコになっていたキューティクル部分をまずは整えていきました。
今回は表面を綺麗に整えただけなので次回から髪の毛の中の不足した水分や流出してしまった栄養分を入れ込んでいってより柔らかくしなやかな髪の毛に育てていきます!
写真ではわかりにくいですが縮毛矯正で硬くなっていた髪もかなり柔らかくなっているので毛先のまとまりが良くなっています。縮毛矯正では絶対に出ない質感が手に入ります!
中間から毛先にかけてはまだまだダメージが表面化してくるので時間をかけて綺麗にしていく必要があります!
ドランの髪質改善は積み重ねが大事になっているので今後重ねていって綺麗になっていくのが楽しみですね♪
まとめ!
いかがだったでしょうか?
今回は縮毛矯正で硬くなったり、ダメージでお悩みの方のbefore、afterのご紹介でした!
同じお悩みの方いますか?
いらっしゃったら是非ドランの髪質改善で綺麗になってみてはいかがでしょうか?
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