2025.11.21
髪質改善梅田ドラン!縮毛矯正したのにうねる原因とケア
こんにちは。
髪質改善専門サロンDRAN(ドラン)です。
「縮毛矯正をしたのに、数週間でうねってきた」
「雨の日・汗をかいた日だけ広がる」
「前髪だけクセが戻る」
こんなお悩み、感じていませんか?
本来、縮毛矯正は“半永久的にまっすぐが続く”と言われていますが、
実際には 髪の状態・年齢・施術履歴・湿気 によって仕上がりや持ちは大きく変わります。
特に30~40代以降の大人女性は、
エイジングによる髪の変化が重なることで、
縮毛矯正をしても 「理想のストレートが続きにくい」 ケースが増えています。
今回は、縮毛矯正をしているのにうねってしまう原因と、
その対策、そしてDRANがおすすめする“髪質改善ケア”について詳しく解説します。
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縮毛矯正したのにうねってくる…なぜ?
「縮毛矯正=まっすぐになる」は間違っていません。
ですが、“どんな髪でも必ず長持ちする”というわけではありません。
実際にご来店されるお客様からは
・1〜2ヶ月でクセが出てきた
・表面だけ広がる
・根元ではなく中間〜毛先のうねりが気になる
・汗をかくと一気にうねる
・アイロンしないとまとまらない
といったお悩みをよく伺います。
縮毛矯正がしっかり効果を発揮するには、
髪の内部に“薬剤が反応できる健康な状態”が必要です。
しかし、エイジング毛やカラーの蓄積ダメージがあると、
薬剤が均一に作用せず、その差が後々のうねりとして現れる ことがあります。
ここからは、その原因を詳しく見ていきます。
縮毛矯正したのにうねる4つの理由
縮毛矯正後にうねりが出るのは、主に以下の4つが関係しています。
① 内部ダメージによる“クセ戻り”
縮毛矯正は髪の内部構造(結合)を一度切り、
新しく再結合させることで“まっすぐ”の形を固定します。
ところが…
・ブリーチやハイトーンカラー履歴
・毎日の高温アイロン
・エイジング毛によるタンパク質減少
・繰り返しのカラーダメージ
これらで 内部がスカスカの状態 だと、
薬剤が効く部分・効かない部分がムラになり、
時間が経つとその差が うねりとして表面化 します。
特に30~40代以降の髪は
・水分保持力の低下
・ハリコシの低下
・キューティクルの薄さ
が進行しているため、髪内部が空洞化しやすく、
縮毛矯正が“長持ちしにくい”傾向があります。
② 湿気・汗による水分バランスの乱れ
「雨の日だけうねる」
「汗をかくと前髪だけ広がる」
これは 湿気に弱くなっているサイン です。
髪は水分量が変わると膨張し、元々のクセが戻ろうとします。
とくにエイジング毛は、
・キューティクルが薄い
・内部に水分が留まりにくい
・吸水・放湿の影響を受けやすい
ため、湿気を吸った瞬間に うねりが復活しやすい 状態になります。
③縮毛矯正と“髪質改善”の役割を混同している
ここはとても大事なポイントです。
縮毛矯正 → クセを伸ばす
髪質改善トリートメント → 内部補修・水分栄養補給
つまり、
縮毛矯正だけでは髪は綺麗にならない ということ。
クセは伸びても、内部が傷んでいれば、
湿気を吸ってうねる・広がる・パサつくなどの症状は残ります。
「ストレートにしたのにまとまらない…」
という方は、縮毛矯正後の内部補修が不足している可能性が高いです。
④ ホームケア不足・乾かし方の影響
縮毛矯正後のホームケアは“仕上がりの持ち”を大きく左右します。
・自然乾燥
・引っ張りながら乾かしていない
・洗浄力が強いシャンプー
・枕の摩擦
・アイロンの当てすぎ
これらが続くと、せっかくのストレートがすぐに崩れやすくなります。
特に自然乾燥は、湿気を含んだ状態が長く続くため、
うねりの原因になる大敵 です。
DRANがおすすめする“うねりを抑える方法”
うねりを改善するには
「クセを伸ばす」+「内部補修」+「湿気に負けない髪作り」
の3つが必須です。
① 内部補修力の高い“髪質改善トリートメント”を併用する
縮毛矯正後に必要なのは 内部の水分・タンパク質の補給 です。
DRANの髪質改善トリートメントは、
・髪内部の空洞を補修
・水分バランスの安定
・湿気に強くなる“しなやかな芯”を形成
・広がり・パサつきの抑制
・ツヤと柔らかさの復活
といった効果があり、
縮毛矯正との相性が非常に良い施術です。
縮毛矯正の持ちが悪い方ほど、
髪質改善トリートメントを重ねることで “扱いやすさ”が劇的に変わります。
② 必要に応じて“髪質改善矯正”で自然なストレートに
DRANの髪質改善矯正は、
・従来の縮毛矯正より柔らかく自然
・トリートメント成分配合
・部分矯正も可能(前髪だけ・顔周りだけ)
“強すぎる薬剤でまっすぐすぎる”のではなく、
“大人女性の髪質に合わせたナチュラルなストレート”が特徴です。
クセが強い部分だけを整えながら、
必要以上のダメージを与えずに仕上げることができます。
③ 湿気に勝つためのホームケア習慣
縮毛矯正後のケアで特に重要なのは以下の習慣です。
● 根元からしっかり乾かす
● 濡れたまま結ばない・寝ない
● アミノ酸系シャンプーで負担を減らす
● アウトバスオイル・ミルクで保湿
● 毎日のアイロンは控えめ(必要時のみ)
湿気対策は“日常の積み重ね”が最も効果的です。
DRANでは髪質に合わせて
・シャンプーの種類
・乾かし方
など、細かくアドバイスさせていただきます。
まとめ
縮毛矯正の持ちを左右するのは“内部ケア”
縮毛矯正したのにうねる原因は、
・内部ダメージ
・湿気・汗の影響
・髪質改善との役割の違い
・ホームケア不足
といった複合的な要因が重なって起こるものです。
だからこそ、縮毛矯正だけでなく
「内部補修 × 湿気対策 × ホームケア」 をセットで行うことが大切です。
「縮毛矯正してもすぐにうねる」
「綺麗なストレートを長持ちさせたい」
そんな方は、ぜひ一度DRANにご相談ください。
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