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2019.07.12

スタイリングについて

くせ毛のアイロンの使い方を伝授!誰にも聞けないスタイリング術!

くせ毛の人の毎朝の必需品、ストレートアイロンとカールアイロン(コテ)

皆さんはこれらのアイロンの使い方を一体どのようにして覚えましたか?

見様見真似でやっているスタイリング術には間違いが潜んでいるかも?

どうぞ最後までご覧くださいね⇩

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くせ毛のアイロンの使い方とは?朝起きてすぐのアイロンは間違っている?!

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くせ毛のアイロンの使い方とは?

アイロンを使っていく上で、ヘアダメージの不安とは切っても切り離せない

内容となってくるので、アイロンを使って余計なダメージをさせない

アイロンを使う際の前準備について詳しく書いたブログがこちらなので合わせてお読みください⇩⇩⇩⇩⇩

くせ毛のアイロンの使い方とは?朝起きてすぐのアイロンは間違っている?!

そして濡れた髪の毛や起き抜けの髪の毛へのアイロン

髪にとってダメージの原因となるのでやらない方が良いことも

わかってもらえたと思います。

続けてこの記事では実際に使っていく上での、注意点をしっかり紹介していきます。

 

くせ毛のアイロンの使い方・ストレートアイロン

アイロンの温度に関していえば、手早く慣れている方であれば180℃程

まだアイロンワークにあまり慣れていなく時間のかかる方なら160℃程

 

続いてあなたは髪の毛のどの部分を綺麗に伸ばしたいですか?

  • 根元からしっかり伸ばしたいのか?
  • 中間からの広がりを抑えたいだけなのか?

この2つで使い方は割と変わってくるのです。

根元からしっかりと伸ばしていきたい方なら、

割と、細かくアイロンを当てる部分を取っていかないと、

髪の毛を厚めに取ってまとめてストレートアイロンのプレートで挟むと

イメージは着くと思うのですが厚みがあればあるだけ

髪の毛が一点に集まり折れ目がついてしまいやすくなります。

これが例えば中間からストレートを当てるなら毛量の集まりが

根元部分程厚みがないのでそこまで折れ目は着きにくいので

中間部分から広がりを抑えたいぐらいの方ならある程度はまとめて

アイロンしてあげれると思います。

 

そしてこちらはストレートアイロンを使う上での基本動作ですが、

ストレートアイロンで髪を挟む時にあまり意識をしていない部分かもしれませんが、

髪の毛を挟む時、アイロンを髪の毛に対してまっすぐ挟んで使用していませんか?

 

髪の毛に対してまっすぐに挟んであげるほうがなんとなく良さそう?

というかアイロンがまっすぐだしまっすぐ入れるものではないの?

 

と、思ってしまいがちですが、少しアイロンを毛先側に傾けて

使ってあげるだけでもぱちんと挟んだ時に変な型が付きにくいのです。

そして、ストレートのアイロンで何より大事なことは、

止まらないことです。

髪の上でアイロンを止めてしまうとその場所に熱の負荷が

どんどんとかかってしまうのと挟まれた箇所に折れ目が付きやすいからです。

 

そしてきれいに伸ばしていくのに最も大切なのは、

髪の毛を細かく取っていくことでもなく、アイロンを何度も何度も伸びないからと

することでもなく、はたまた高温で使用すればくせ毛は伸びやすい?

といったことは一切ありません。

 

最も大切なのはアイロンを持っている逆の手で、

いかに今からアイロンをしていく髪の毛をある程度

きれいにまとめてくせ毛を引っ張って持てているか?

が絶対に大事になってきます。

 

なぜかといえば、くせ毛の髪の毛に動きがある状態に

熱を加えてもそのくせ毛の形をしっかり記憶させてしまうよう

熱が働いてしまうので熱を入れる状態の形がまずは大事なのです。

 

なのでアイロンを持っている逆の手できれいな髪の毛に整えるのが

とても大切なので、逆の手に意識を持たせてあげてみてください。

髪質改善トリートメント

くせ毛のアイロンの使い方・カールアイロン(コテ)

コテの温度・基本動作も基本的には、ストレートアイロンと変わらず、

プレートの部分が髪の毛に折れて当たっている場合には、

コテを当てたところが折れてしまうので

 

基本的にはコテを挟むと同時に毛先側に少し回転させて、

髪の毛に折れ目が付かないようにするのと、

やはりこちらもかなりの高熱ではあるので、同じ個所にとどまって

余分な熱の負担をかけないように注意したいところですね。

さて、実際にくせ毛にコテを使っていくときには

まず元の地のくせ毛が広がったままではきれいなヘアスタイルにならないので

くせ毛を伸ばすのに、ストレートにしていることかと思います。

 

そのとき、コテを使って毛先にカールを付けようと思っている場合には

ストレートアイロンはコテで巻くところには、あまり通さないほうがいいでしょう。

なぜかというと、ストレートのアイロンで一度熱を通していわば

髪の毛の中の水分を飛ばして髪の毛に形の記憶をさせているのが

アイロンやブローで髪の毛に形の付く理論なのですが、

ストレートで一度熱を入れ、水分のとんだ髪の毛にさらに上から

コテを使用しても飛ばす水分が減り、型が付く力が弱いのです。

そしてさらに型が付かないからとコテの温度を上げて

カールを付けようとすれば水分不足によるダメージ

どんどんとかさんでしまうので、アイロンを2本使っていきたい場合には

髪の毛の中の水分量をイメージしてあげればまだうまくいくでしょう

 

まとめ

いかがでしたか?

日頃なんとなく扱っているアイロンの細かい部分ですが

まずはしっかりと把握してもらってから意識して

試していってもらえればと思いますのでどうぞ参考にしてみてください。

 

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