2024.09.27
髪質改善梅田ドラン!チリチリした毛でお悩みの方を髪質改善でまとまる髪に!before&after!
- こんにちは!
今回もお客様のお悩みをドランの髪質改善でお悩み解決していきます。
今回のお客様はチリチリした毛でお悩みの方のbefore、afterをご紹介していきます。
今回は髪の毛がチリチリになる原因について解説していきます。
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髪質改善梅田ドラン!チリチリした毛でお悩みの方を髪質改善でまとまる髪に!before&after!before
今回のお客様の施術前の状態がこちら!
中間からチリチリとした癖が出ている状態です。
ヘアカラーと毛先は縮毛矯正のダメージ、毎日のアイロンでの熱ダメージで髪の毛の中がスカスカになってしまっている状態です。
主に水分が不足している事が原因なので水分を補給していくのですが今回はまず髪の毛の中に水分が溜まりやすい状態をつくる為に髪の毛の土台づくりをしっかりしていきます!
チリチリとした細かい癖で癖は強いですが髪の毛は細いのでパワーの強いお薬を使ってしまうとダメージしやすい髪の毛なので優しいお薬で注意してやっていきます。
髪質改善梅田ドラン!チリチリした毛でお悩みの方を髪質改善でまとまる髪に!before&after!髪がチリチリになる原因7選
髪がチリチリになる原因は7つあります。
原因をそれぞれ詳しく解説します。
①アルカリ性のカラー、パーマ剤の使用
アルカリ性のカラーやパーマ剤は髪がチリチリになる原因の一つです。カラーやパーマ剤が、髪に過度のダメージを与えてしまうことがあります。
髪はもともと弱酸性です。アルカリ性の薬剤を使うことでキューティクルが開き、染料やパーマ剤が髪内部まで浸透しやすくなります。
しかし、髪が傷んでいる状態でアルカリ性の薬剤を使うと、開いたキューティクルから髪内部の栄養分(たんぱく質)が流出し、大きなダメージを受ける可能性があります。その結果、髪がチリチリになってしまうこともあるので注意しましょう。
縮毛矯正・ブリーチはとくに髪への負担が大きく、髪がチリチリした状態になる通称「ビビリ毛」を招くこともあります。
②ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージ
ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージ
ヘアアイロンやドライヤーの熱によるダメージも、チリチリした髪の原因になり得ます。
使う際に高すぎる温度でヘアアイロンを使用したり、何度も同じ部分をはさんだりすることが熱ダメージにつながります。ヘアアイロンの温度目安は120〜140°で抑えましょう!
早く乾かそうとドライヤーを髪に近づけすぎたり、一か所に温風を長く当てたりすることも、熱によるダメージの一因です。
ドライヤー・ヘアアイロンは、熱ダメージを防ぐためにも正しい使い方をしましょう!
③髪への摩擦
髪への摩擦は、髪がチリチリする原因になり得ます。髪に摩擦を加えるとキューティクルがはがれて髪がパサつきやすく、ダメージを受けやすくなるためです。
髪の表面にうろこのように重なっているキューティクルは、髪内部の水分・タンパク質の流出や、外部からのダメージを防ぐ役割があります。
髪への摩擦は、具体的に以下のシーンで生じやすいです。
洗髪
ブラッシング
就寝中
タオルドライ
健やかな髪を守るためには、なるべく摩擦を防ぎ、キューティクルに負担がかからないよう気をつけましょう。
④髪の自然乾燥
髪の自然乾燥が髪のダメージにつながり、チリチリした髪の原因になることもあります。ドライヤーを使わず自然乾燥させると、髪が傷みやすいとされています。
濡れたままの髪はキューティクルが開いた状態です。キューティクルが開いたままだと髪内部の水分が蒸発しやすく、摩擦・紫外線などの刺激にも弱くなります。
⑤紫外線によるダメージ
紫外線によるダメージが、チリチリした髪につながる可能性もあります。紫外線は髪や頭皮に負担をかけ、健やかな髪の成長を妨げることがあるためです。
紫外線を浴びた髪はタンパク質が変化し、髪内部の空洞化が進むことがわかっています。紫外線を浴び続けた髪は、乾燥やパサつき、枝毛・切れ毛などが起きやすくなるので注意しましょう。
紫外線によるダメージを防ぐためには、顔や体だけでなく、髪や頭皮への紫外線対策も欠かせません。
⑥加齢による髪質の変化
加齢による髪質の変化で、髪がチリチリとして見えることもあるでしょう。
具体的には、以下のような加齢による髪質の変化が生じます。
加齢による髪の変化
毛穴の形状変化
加齢により毛穴が歪むと、生えてくる髪がうねりやすくなります。
ホルモンバランスの乱れ
加齢によるホルモンバランスの乱れが健やかな髪の生育に悪影響を及ぼします。
⑦生まれつきの髪質
生まれつきチリチリとした髪質のケースもあります。捻転毛・縮毛・波状毛・連球毛と呼ばれる髪質です。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
捻転毛(ねんてんもう)
毛の先端に向かってらせん状にねじれているくせ毛。髪がやわらかく細い人に多く、ざらついた手触りが特徴。
縮毛(しゅくもう)
髪が細かく波打ったりねじれたりしている強いくせ毛。ごわついた手触りで艶も無い。
波状毛(はじょうもう)
波状にウェーブがかかっているくせ毛。ウェーブの大きさは人それぞれ。湿度が高いとボリュームが出やすい。
連珠毛(れんじゅもう)
1本の髪で、太い部分と細い部分が交互に連なっているくせ毛。細い部分で毛が切れやすい。
髪質改善梅田ドラン!チリチリした毛でお悩みの方を髪質改善でまとまる髪に!before&after!after
今回のお客様の仕上がりの状態がこちら!
ブロー、アイロンなしの乾かしたのみ!の仕上がり!
チリチリとした癖もかなりまとまり艶がなかった髪にも艶が出ました。
今回は髪の毛の土台づくりで表面を整える施術をしていきました。
見た目は艶が出て綺麗にはなったのですがまだ髪の毛の中は水分が足りてないスカスカの状態なので次回の施術で髪の毛の中に水分を入れて中を埋めていって綺麗にしていきます!
髪質改善は積み重ねが大事なので一つ一つの工程を重ねていく事で綺麗な髪の毛になっていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はチリチリした毛でお悩みのお客様のbefore、afterのご紹介でした!
髪の毛がチリチリになる原因についても解説していきました。
髪がチリチリになるのは、ヘアカラーやパーマ、ヘアアイロンなどによるダメージが原因です。また、年齢を重ねて髪を作る細胞が老化し、髪がチリチリになる場合もあるので髪の毛が傷みにくいように正しいケアをしましょう!
次回は対処法について解説していきます。
髪質やお客様のお悩みによって使っていく薬剤などが変わっていきます!ドランでは1人1人の髪の毛の状態を見極めてその時の髪の毛の状態で1番ベストな薬剤を選び施術をしていきます。
専門店だからできる幅広いお悩みに対応した薬剤の種類と施術方法ができます。
同じお悩みの方いますか?
いらっしゃったら是非ドランの髪質改善で綺麗になってみてはいかがでしょうか?
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